【白尾】幸せの短編集1

krna 甘えた上手の ページ25

甘えた上手のNakamuさん
✄

kr side

na｢ねーえー！！｣

kr｢作らないよ｣

na｢なんでよー！！！｣

kr｢めんどくさいしでかいし｣

na｢えぇー！｣

kr｢こっちがえーだわ！｣

Nakamuにくそでかいパフェを作ってって言われた

参考写真をみたら少し遠いお店のパフェ…

いや行けよそこに！！！！！

kr｢じゃあNakamuが食材買ってきてね｣

na｢え、、！｣

げっみたいな顔してるさぁ諦めろ…でもこいつ諦めないんですよ

na｢おれ、きりやんと一緒に行きたいのに…｣

涙目で誘惑してきやがったもう慣れたぞ俺は負けない神だからな

kr｢涙目になっても無駄だぞ！！神だからな！｣

na｢まだ言ってんのそれ｣

kr｢自分で店行け｣

na｢やぁー！！行くならきりやんと行く｣

kr｢俺は行かない痩せましょうって言われた｣

na｢じゃあ作って！｣

kr｢作らない｣

na｢俺はきりやんの作ったのが食べたかったのに…｣

あっこれはやばいかもしれない。

いつも幸せそうに食べてる姿が浮かんでしまったやばい

kr｢ｸﾞｯ｣

na｢おまえ大丈夫か？｣

kr｢し、しっかたねぇな作ってやるよ…！！｣

na｢やったー！！！！｣

そして俺は負けた…Nakamuが心の中でしめしめとしてたのを知らずに…ﾁｸｼｮｰ!

帰ってきて、抱きしめて brna→←knsm 出られない部屋

ラッキーアイテム

白色のもの

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す