今日:24 hit、昨日:50 hit、合計:4,626 hit
小｜中｜大
5 ページ5
．
「なんなのあの人。」
｢あの人は僕と同じ内部進学組さ」
話しながら廊下を歩く2人
「でも 何で皆怯えていたんだ？」
「それは…」
「それは 彼が魔法局高官の息子だからさ。君も 魔法局がこの世界でいかに絶対的なものか分かるだろ？」
「…う、うん。よ、よよよよヨユーでね」
「…」
あからさまに動揺するマッシュ
「つまり、逆らうと退学させられるって事だよ」
「……あれ、じゃあ 最初に話しかけてきた人は？」
「あぁ、Aさんの事？」
「A？」
「うん、数々の難事件を一瞬で解決したと言われる人だよ。噂では男の人って言われてたけどね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 60人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ラモン - え......良い。こういうのを待っていた。続き楽しみにしてます!!! (5月7日 18時) (
レス) @page8 id: 4486fa624f (このIDを非表示/違反報告)
nijiki(プロフ) - はわわわわ…こういうのが見たかった！応援してます! (3月22日 13時) (レス) @page4 id: 869079cfb9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：心 x他1人 | 作成日時：2024年2月17日 17時
