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Black Side
康二が最近俺の声で気持ちよくなれるようになったのを知っている。
だからかな、やりたいことがあったんだけど、
｢め、めめ、う、うちにあげて、くれるん？｣
緊張しまくって噛み噛みの康二の手を引っ張って家の中に入れば直ぐにベッドルームへ
康二の驚きようには笑いが止まらねぇんだけどそんなこと気にせず押し倒した。
｢康二、気持ちよくなろっか｣
耳元で呟けば｢あうっ｣と可愛い声を漏らして身体を震わせる。
｢ここがいいんでしょ？｣
服を脱がせず上から撫でて耳元で何をしてるか言えば、触ってもないのに体がビクビクと震えて康二は声を我慢するように口に手を当てる。
｢康二、噛んじゃだーめ｣
手をどかせば親指の付け根に歯型がくっきり
我慢するためにここまでしなくてもいいのに
｢康二、好きだよ｣
耳たぶを甘噛みしながらそっと言えば、今日一に体がビクビクとはねて｢あ、んぁっ、ｯ｣なんて言いながら息を乱した。
｢もしかして、いっちゃった？｣
｢ん、ごめっ｣
｢我慢できない康二にはお仕置だね｣
ぬがしてなかったズボンに手をかけてパンツごと一気に脱がす。
ねこのしっぽ型のロー ターをベタベタのそこに入れれば康二は｢やめっ｣なんて言って抵抗してくる。
｢我慢出来なかった康二が悪いんだよ｣
一気に強まで強弱をあげてそのまま放置する。
｢んあっ、やっ、もぅっごめ、さいｯｯ｣
｢あっ、なんか、くるっ、きちゃっｯ｣
ドロドロに溶けだした康二がブルブルと身震いする
｢またいっちゃうの？｣
｢これっ、なんか、違っｯ｣
涙目で何かを訴えて必死に大きくなったそれを抑える。
そういうことか
｢出しちゃってもいいよ？｣
｢や、はずか、しい、っ｣
おしっこを我慢しながら喘ぐ康二の優艶さったらないんだけど、
実は隠してた強の上にボタンを合わせれば、我慢できなくなった康二は声にならない声を上げながらおもらしした。
｢あっ、、やっ、見んでｯ泣｣
恥ずかしいし、スッキリしたし、目の前には俺だしで泣き出した康二を抱きしめる
｢めめ、汚い、から｣
｢んーん、ごめんね、意地悪しすぎた｣
｢ね、めめ、触ってや｣
その後はしっかりと大事に抱いてあげました。
可愛い康二の開発はまだまだ出来そう
ーENDー
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作者名：暁紫 | 作成日時：2021年3月3日 20時
