心配な彼女 ページ33
めめ × こじ
付き合ってます。
※中途半端に終わります。
Black Side
｢目黒！康二が倒れた！｣
グループ仕事も最近少なく3人ずつや1人で仕事をする日々。
恋人の康二にすらすれ違いで会えずじまい。
会いてぇなあなんて思っていた時の出来事だった。
岩本くんの必死な様子にただ事ではないことが伺える。
｢どこの…病院ですか？｣
不安で声が震える。
｢俺の車で行こう、大丈夫だから、目黒｣
足がすくむ。それでも康二に会うために懸命に足を動かした。
岩本くんの運転で着いた病院に入ると芸能人御用達なこともあって綺麗で看護師さんの対応もよくすぐに康二の病室まで案内された。
緊張気味に扉をノックし開ければ、酸素マスクや点滴……なんてもの一切つけていなくて
｢康二！！｣
｢めめ！｣
病院着に着替えさせられて病人感はあるものの特に変わった様子もないピンピンした康二がベッドに座っていた。
｢え、なんだったの？倒れたんでしょ？｣
｢あーまぁちょっと無理しちゃった…てへ｣
｢てへじゃねぇよ…｣
｢ごめんやで？｣
なんてことがあった日から
｢康二！今日はどう？大丈夫？｣
｢大丈夫やで！｣
｢康二の大丈夫は信用ならねぇなぁ…｣
｢もう！めめは過保護や！｣
ーENDー
明日SnowManさんのCD全形態買いに行きます！
3月はアジアツアーのDVDやカレンダーもあるので楽しみが尽きませんね！
SixTONESさんの緑さんのお話を作りました！
死にたい日に限って【緑】
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作者名：暁紫 x他1人 | 作成日時：2020年9月20日 16時
