成功5 ページ5
横峯side
氷を取ってくると言ったものの手が冷たくて段ボールが開けられない。困っていると碧海先生が駆けつけてくれた。碧海先生は胸元に指してあるボールペンを何度も大きく振り下ろした。
横「開いた！」
碧「早く中から氷をっ」
そこで碧海先生の様子がおかしいことに気づいた。
少しふらついたかと思うと呼吸を荒くして崩れるように倒れた。
横「碧海先生？！」
すぐに駆け寄ると碧海先生の顔は青白くなっていて呼吸も異常に早かった。
私は着ていた上着を碧海先生の上にかけ、藍沢先生に連絡をいれた。
藍「なんだ横峯」
横「藍沢先生っ！碧海先生が倒れてしまいました」
私は藍沢先生の声をきき安心して半泣きのまま叫んでいた。
藍「容態を詳しく教えろ」
横「急に倒れたんですっ。顔色がすごく悪いです、呼吸も速いように思います」
藍「低体温症かも知れない。とにかく保温をしろ。あとなるべく暖かいところに運べ。扉があきしだい碧海もヘリで搬送する」
横「分かりました！」
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になっています この作品はもう更新されないのでしょうか？ (2021年7月31日 12時) (
レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
haru - つづき早く読みたい！！って思ってます。次の更新楽しみにしてます。 (2019年10月18日 17時) (レス) id: 635b35c508 (このIDを非表示/違反報告)
うたプリ大好き?(プロフ) - 更新楽しみにしています! (2019年8月29日 20時) (レス) id: 48370e286a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まつり | 作成日時：2019年8月29日 18時
