彼らと過ごす甘い日常【WT】 (ページ6)

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youside

間抜けな声がでる

『だっていつも数学は85点以上。クラスのトップ5に入るくらいだろ？なのにこんな簡単な公式の解説聞いてくるとか、なんかある？』

いろいろ言われたけど本音をいったら距離置かれちゃうから

｢なんでもないですよ！？点数高いのは先生のおかげ、で！｣

悟られないようにおどけた口調で言った。

そしたら先生が近づいてきて抱きしめてきた。

｢〜〜〜！？｣

『なんでもない？こんなことで顔真っ赤にしといて。』

｢いや、こんなことされたら、誰でも赤くなりますよ…！｣

『そう？でもさー、俺、ずっと気になってるんだけど、

A、俺の事好きでしょ。』

って確信をついたように言うから言ってやった｢大好きですよばーか｣
って逃げようとした。気づけば視界は真っ暗で、少し上を向けば先生がいた。

『冗談だったのに。そんなこと言われちゃったらね。

俺も好きだよ。』

なんて言って呆然としてる私を置いてって先生は教室をでていった。

ごめんなさいふつーーーーに文才ない;;国語点数いいのに…;;