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中｢…なぁ、濱ちゃん｣


濱｢…｣


中｢なぁって｣


濱｢…悪いけど、今淳太と話したく無い。｣


中｢…なぁ、あの子のどこがそんなにええん？おかしいと思わんの??普通じゃないやん、あんなん｣


言葉を紡いでも、残るのは罪悪感で…


濱｢…淳太の言う普通がなにかは知らんけど、格好とかそんなんどうでもよくて…俺はただ一生懸命なAを応援したいだけや｣


中｢…でもっ、｣


濱｢それに、淳太も。…言ったはええけどちょっ後悔しとるやろ？今の淳太、強がってるようにしか見えへん。｣


その言葉でまた俺は口を閉ざした。

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作成日時：2019年5月11日 6時

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