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6. ページ9
気がついた時、俺は頭に包帯が巻かれた状態でベッドにおった。
真っ白な部屋に1人だけやった。
貴「…みぃちゃん??」
訳が分からんくて、美優を探してあたりをキョロキョロと見回しとったら看護師さんが入ってきた。
看「Aくん!?よかった!!すぐ先生読んでくるから待っててな!!」
俺の顔を見るなり飛び出して行った看護師さんは、ほんまにすぐに先生を連れて帰ってきた。
なんか、わからんけど、いろんな検査や質問をされて答えれるもの、できるものは全て答えた。
貴「なぁ、先生??」
先「ん?なんや??」
貴「…みぃちゃんは?」
先生は悲しそうに目を細めるだけやった。
けど、その時、俺にはそれだけで、それがどういうことなのか、なんでかわかってしまってん。
貴「もぅ…、みゆうには会われへんの?」
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みなみ(プロフ) - 続きが気になります。 (2019年4月10日 0時) (レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)
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作成日時:2019年4月9日 23時