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28. ページ31

それからは、俺の放課後の居場所は桐山家になった。

学校でも、家でも触れられへんような温かさがそこにはあった。

あっくんがおらん時は、あっくんのお母さんがいつも話を聞いてくれた。

たまにお兄さんも一緒に遊んでくれたりw


季節は秋から冬に変わっていた。


いじめは一向に収まらんかったし、家での母からの呪縛は収まるはずもなかった。


貴「なぁ、あっくん…。なんでぼくは男の子でおられへんのかな??ぼくはぼくなのに…」


桐「…なぁ、A??お前さ…」


この一言が俺の人生を変えてん。



『ジャニーズに入らんか?』

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みなみ(プロフ) - 続きが気になります。 (2019年4月10日 0時) (レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2019年4月9日 23時

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