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22. ページ25

桐｢美優？｣


貴｢うん、ぼくの双子のお姉ちゃん｣


桐｢双子の…｣


貴｢そんで、ぼくらが5歳の時に死んでん｣


桐｢っ!?｣



あん時あっくんめちゃくちゃ驚いとったなぁ…

まぁ、そらそうやろなぁ。

その日初めて会った子供にそんな重い話聞かされたら俺でもびっくりすんもん。


桐｢っ…でも、それがAくんを心配せんことになるん？｣


貴｢…ぼくは、みゆうの代わりやねん｣


俯きながら答えたら、近くで小さく息を呑む音が聞こえた。

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みなみ(プロフ) - 続きが気になります。 (2019年4月10日 0時) (レス) id: 34a5132cfc (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時：2019年4月9日 23時

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