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治まらない、怒りが、怒りが治まらない
どんどんと進んでいく足、私には止められない
あと一歩でアディスに近づく時だった
リボーン「そこまでだA！」
『はっ！』
足が････足が止まった････でも動けない
だんだんと目の前が暗くなっていく力が抜けていく
そのまま私は暗闇へと誘われた
避難も終わりオレたちはAがいる部屋へと急いだ
扉を開けるとそこにいたのは壁にもたれ掛かるアディス
といかにも殺りそうな目でアディスを睨んでいるA
これは危ない、そうオレは直感しただから
リボーン「そこまでだA！」
その瞬間一瞬にて元のAに戻り足も進まなかった
しかし、Aの体は揺れている今にも倒れそうな
ダメツナが倒れそうになっているAを支え
皆Aの周りに集まるしゅーと音と共に煙が出てきて
煙が収まるとそこにはいつもの小学生のAがいた
その後、Aとアディスは病院へと運ばれた
アディスについては日本の警察が動き逮捕されることに
Aは･･････未だに目は覚めねぇがな
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作者名：霊菜(元零菜優) | 作成日時：2022年9月10日 17時
