検索窓
今日:1 hit、昨日:15 hit、合計:10,878 hit

標的50話 ページ4

ボンゴレファミリーとキャバッローネファミリー
で協力して避難を行っている

佐藤「ねぇ、君」

リボーン「なんだ?」

佐藤「Aは大丈夫なの?」

リボーン「・・・・・あいつなら大丈夫だ
あいつの姉なら信じて待っていろ」

佐藤「・・・・・そうね」

例えAが大丈夫だと、そう思っていても
心のどこかではあの子に何かがあったらと不安に
なってしまう



ツナ「こっちに、こっちです!!」

みなの避難の誘導をしているボンゴレファミリーの
ボスの元に頭脳は大人な彼が近寄る

コナン「ねぇ、お兄さん」

ツナ「ん?君は確かAちゃんの同級生の」

コナン「うん!ぼく江戸川コナン!
ねぇ、お兄さん1つ聞きたいことがあるんだけど?」

ツナ「ん?何かな?」

ニコニコと子供のように話していた彼は
一瞬にして真剣な顔になにこう尋ねた

コナン「お兄さん達は・・・・・Aは何者なの?」

ツナ「え?」

コナン「だって、Aが急に大人になったと思ったら
みんなの怪我を治しちゃって、こんなこと普通なら
起こらないし、おかしい」

ツナ「・・・・確かに、それはそうだね」

コナン「・・・・・何者?」

ツナ「・・・・それは君には教えられない」

コナン「なんで!?」

ツナ「コナンくん・・・・人には知られたくないことが
あるんだよ、それにこれ以上僕たちを探ろうとすれば
君はきっと後悔をする」

ーーーーーーーーーーーーーーーー
『あなたに一つだけ教えてあげる・・・・・・・
君がせんさくすればするほど君の大切な人が危険に
さらされるんだよ・・・・・これだけはおぼえておきな』
ーーーーーーーーーーーーーーーー

コナン「(Aのやつも同じような事を言ってたな)」

コナン「そっか!、んじゃあ、やめとくね」

ツナ「うん、それがいいよ、さっ君も早く」

コナン「うん!」

標的51→←標的49話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
105人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , REBORN
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:霊菜(元零菜優) | 作成日時:2022年9月10日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。