今日:14 hit、昨日:2 hit、合計:15,076 hit
小｜中｜大
70 一面色のない景色 ページ26
引き続き黒崎視点
浦原さんが開いた空間をくぐり霊視で足場を作り
ながらも出口に着いたそこに広がるのは
黒崎「なんなんだ････これ」
石田「一面砂のようだ」
茶渡「砂漠か」
そこは俺達が住んでいる世界とは違い一面砂漠で
あり色一色の世界だった
黒崎「この中から探さなきゃいけねぇのか」
織姫「建物も何もないね････」
茶渡「･････！おい、あれを見ろ」
後ろに立っていた茶渡が何かを
見つけたのか指を指している、あれは･･････
ルキア「貴様らも来ていたのか！」
恋次「よお、一護」
指の指している方向には尸魂界に居るはずの
ルキアと恋次が居た、でも何で？
ルキア「私達も納得が行かなくてな独自に
動いていたのだ、その時に兄様が黙認してくださり
こちらの世界へ行くことが出来たのだ」
黒崎「そうか白哉が！」
恋次「おうよ！しかも向こうは一面砂漠で
砂ぼこりが起きるからとこれを貸してくれたんだ！」
黒崎「そうかだったのか････ここで立ち止まる
訳にも行かねぇな、行くか」
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←69 救出隊出動
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 81人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：零菜優 | 作成日時：2021年8月28日 2時
