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69 救出隊出動 ページ25
〜黒崎視点〜
現世、尸魂界共に動けずじまいのまま
そして尸魂界に居るルキア達から何の音沙汰もなく
数日が立った･････そして
ついに動く時が来た
〜浦原商店〜
浦原「皆さん準備はいいっすね？」
黒崎「あぁ、大丈夫だ」
浦原「てっきり黒崎さんだけだと思っましたが
あなた達も一緒とは」
元々は俺だけで動くつもりだったのだが
石田「1人で行かせる訳には行かないだろ、それに」
織姫「ルキアちゃんがお世話になってる人なんでしょ？
なら助けなきゃ！」
茶渡「ウム」
石田、織姫、茶渡も来てくれる事になった
3人ともルキア救出の時に会い学校で数十回会った程度
だが、ルキアの俺たちの友達だからそんな理由で
立ち上がってくれた
浦原「わかりましたぁ、向こうの世界には
何があるか分かりません十分注意してくださいね」
ジン太「あいつのこと頼んだぞ！」
雨「わ、私からもお願いします」
黒崎「おう、任せろ」
浦原「それじゃあ」
そう言うと持っていた杖をつくと
目の前に空間が開いた
黒崎「行ってくるわ」
こうして俺たちは浦原さんが開いてくれた空間を
くぐって行った
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作者名：零菜優 | 作成日時：2021年8月28日 2時
