十三番隊の副隊長は愛されポジションですパート2 (ページ20)

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64 俺のせいだ！ページ20

〜ジン太〜

あいつが、Aが連れ去られた
俺も、雨も･････何も出来なかった

俺たちはすぐさま出かけて行った浦原と鉄裁を呼んだ
すぐに駆けつけてくれて死神代行や他の死神のやつら
も浦原商店に来た

ジン太「俺だ、俺のせいで････」

雨「ジン太だけじゃない、私も」

浦原「そんなに、落ち込まないで下さいおふたりさん」

ジン太「でもっ！！」

浦原「ジン太さん、雨さん、Aさんを連れ去ったのは坂紛香恵さんで間違いないんすね？」

ジン太「あぁ！その通りだ！」

日番谷「くそっ！、俺達が直ぐにでも駆けつけていれば」

一護「それは、俺達も同じだ」

ルキア「A副隊長･････」

夜一「お主ら、いつまで落ち込んでおる
Aを助けるのだろ？」

一角「おう！、その通りだぜ！」

弓親「あぁ、いつまでも落ち込んでは居られないね」

さっきまで気持ちが沈んでいやがった死神達が
立ち上がっていく･････

ジン太「浦原さん！俺も！」

浦原「ジン太さん、雨さんにはここで待って
いただきたいんですよ」

ジン太「なんでだよ！！俺たちわ！！」

雨「私、Aさんを助けたい！」

浦原「･････それは出来ません」

やっぱりだめなのか

浦原「2人にはある任務をやって頂きたいっすよ」

ジン太「任務？」

浦原「ええ、Aさんがここに帰ってきたら2人で
出迎えてあげて欲しいんすよ」

雨「出迎える」

浦原「そうっす、きっと彼女も2人のことを心配
しているはず、だから帰ってきた時に無事な姿を
彼女にみせてあげてくださいっす」

無事････姿を･････

ジン太「分かったぜ！！任せろ！」

雨「うん、私も」

浦原「それじゃ、お願いするっすよ」