４話 ページ7
〜 A side 〜
緑谷｢それでそれでねっ！その時にシンリンカムイが必殺技を出そうとしたら新しいヒーローのMt´レディが現れてね…！すっごいかっこよかったんだァ…！｣
あの後、廊下で少し話して別れて午前授業を受け、給食を食べて今は昼休み
イズクは朝、学校に来る途中でヴィランと戦うヒーローを見たらしく廊下でその話をしている
イズクはさっきから同じことを繰り返し言ったり、ヒーローの特徴や個性の活用方法をブツブツ言ったりしてる
私は別にイズクがヒーローについて話してるのが嫌な訳では無いし
それに私自身ヒーローに関することを目をキラキラさせながら話しているイズクはとても可愛いものです
あぁ〜…可愛いぃ
うさ耳が見えるよ…←
でも幸せな時間はいつまでも続くわけなどなく
『３年２組、紅城 Aさん。
職員室まで来てください。』
この声は…うちのクラスの担任の先生だ
緑谷「大丈夫…？Aちゃん？今の…先生じゃ……」
A「うん。職員室いかなきゃ。ごめんね…。イズク。」
緑谷「ううん…！大丈夫だよ！あ、今日一緒に帰ろうね！」
A「うん！それじゃあ帰りにね…！」
そう言った後、私は急ぎめで階段を降りた
せっかくイズクと話してたのに…
まぁ、しょうがないか
きっと進路のことについてなんだから
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z4uPE2BDxhQJ9tp(プロフ) - 続きを…続きを下さい…面白いですぅ… (2021年10月17日 12時) (
レス) id: cc5adb34e7 (このIDを非表示/違反報告)
はく - うぉぉ！かっちゃんがなんか記憶忘れてるとこ、お母さんの個性が引き継がれてるのかな… 続き楽しみにしています！！ (2021年7月26日 8時) (レス) id: 4c75ab50b5 (このIDを非表示/違反報告)
Wings of light - もう更新はしないんですか……？この作品がとても好きなので、続き待ってます。 (2019年6月4日 19時) (レス) id: 58e620e930 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ - 名無しさん» 漢字だと、制限が確かかかったような気がします。 (2019年4月20日 9時) (レス) id: 978d97ccb1 (このIDを非表示/違反報告)
名無し - 何故、自殺の文字が平仮名になっているのでしょうか？ 何か意図的なものがあるなら申し訳ありません。 (2019年3月28日 22時) (レス) id: a010fddd46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マチル | 作成日時：2017年7月11日 23時
