番外編：もしも夢主ちゃんが風邪をひいたら・・・？ ページ38
Aside
『っあ”ー』
読者の皆様お久しぶりでございます
星川Aでございます
只今盛大に熱が出ております
いやちょっと待ってくれよこんなの聞いてないが!?
『ｺﾞﾎｯ』
まぁ体調が悪いとは言え、まふ君にバレるわけにはいかないんでね
せいぜい隠させてもらいますよ。
ｶﾞﾁｬｯ
『おはよ〜』
まふ「あ、おはよう!」
ちょっと待ってくれ喋ったとたん喉が死んだんだが??
え、終わったじゃん自分
まふ「・・・Aさ、熱ある…???」
ｽｩｰ・・・
おっけ死んだな
隠すどころか早々にバレたじゃん
『えー−−−−−−っとぉ・・・』
いやいや、そんなに熱は高くないはずだから!!!!
そんな・・・ねぇ!?
いやだよ喋る時間減っちゃうだろ!!!!(必死)
まふ「駄目!病人は寝てなさい!」
『えぇ…大丈夫だって・・・』
まふ「だ！め！」
『はい・・・』
ちょっと！？こんなすぐばれるなんて聞いてないんだけど!?
一日中部屋にこもってろっていうのか!?!?!?!?
まふ「はい!寝る!」
『・・・」
まふ「返事!!!!!」
『はい!!!』
まふ「よし！熱は測った?」
『逆に測ってるとでも??』
おぉ、そんなでかい溜息つかなくてもよくないか!?
Aちゃん泣いちゃうぞ(きも)
ﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟﾋﾟ
お、測れた
どれどれ・・・・
『はぁ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?』
まふ「!?何!?!?!?」
体温計に表示された数値は四十度
・・・・・いや頭おかしいのか???
まふ「・・・・A」
『・・・・はい』
恐る恐る声のほうを見てみると
そこには真っ黒な笑みを浮かべこちらを見下ろすまふくん
まふ「僕の言うこと、聞けるよね????」
『・・・うっす』
その後、まふ君は(黒い笑みを浮かべながら)
看病をしてくれたんで、ちゃんと熱は下がりました
初めてまふくんを可愛いじゃなくて恐いと感じた日でした
番外編：もし夢主ちゃんの声が出なくなったら?（シリアス要素なしです!）→←あとがき
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ーれいー - 心臓がぁぁぁぁぁぁぁ。というか、この主人公の子推しが隣にいて、なぜ気絶しないのだろうか。そして、もし気絶しなかったとしても、私なら絶対に泣く。推しのライブに行けなくて、会場の前に行っただけで、泣いたのに。これで、発狂で済む主人公が不思議すぎる。 (8月14日 9時) (
レス) @page21 id: 1cb355da98 (このIDを非表示/違反報告)
ミックスジュース(プロフ) - ひばメソさん» わ〜！閲覧ありがとうございました！自分的にもこれは自信作でして・・・(笑)お楽しみいただけたようでよかったです！ (2023年2月20日 22時) (レス) id: 477dc136a2 (このIDを非表示/違反報告)
ひばメソ - 最初から最後まで一気に見ました!簡潔に言うと……神ですね、はい。面白い作品をミックスジュース様ありがとう( ；∀；) (2023年2月20日 20時) (レス) id: a5759adf86 (このIDを非表示/違反報告)
ミックスジュース(プロフ) - みんとさん» わぁぁぁぁぁぁぁ返信遅くなってごめんなさい！！そう言っていただけてうれしいです！モチベ上げて頑張りますね！嬉しすぎてわけわかめ←(同じくわけわかめを入れたかった系) (2022年7月2日 20時) (レス) id: 477dc136a2 (このIDを非表示/違反報告)
みんと - 好きこれめっちゃ好き待って死にそう(？)ァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ推し見てるわけわけじゃないのに心臓が足りないどうことわけわかめ(←これ無理やりにでもわけわかめ入れたかった系) (2022年6月19日 0時) (レス) id: 199dcd889a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミックスジュース | 作成日時：2021年9月18日 17時
