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仮面6-過去- ページ7
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"いつめん"を辞めたつぎの日。
早速、あたしに対する
陰湿な嫌がらせがはじまった。
直接言葉にできない、
集団でしか動けない、
弱い奴らは、
"物を隠す"
ということでしか、
あたしにできなかったらしい。
周りも周りで、見て見ぬふりをしてた。
そう、そこでわかったんだ。
"友達なんか、信じるものじゃない"
"どうせ、上辺だけなんだから"
ってね。
それから、あたしは
"いつも作り笑い"で、
"いつも明るい"やつを演じた。
今となっては、慣れたからか
たまに、
"もしかして、これが本当の自分なんじゃないか"
とか、思ってみたり。
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つー - とっても面白いです 早く続きがみたいでーす (2016年10月1日 20時) (
レス) id: 1019a6696a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんぱち | 作成日時：2014年4月5日 0時
