検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:27,716 hit

仮面11 ページ12

.




そのあとの授業は、教科書を瞬木くんに見せたりと



なんともまぁめんどくさいこと続きで。



しまいには、学校案内をすることになった。




A 「あ、瞬木くん。お弁当は、屋上で一緒に食べない?」



……そのほうが、屋上に放課後に行く手間が省けるからね。



瞬木 「あー、うん。わかったよ」



こうして、


いつもはひとりで屋上で食べている、あたしの唯一の素でいられる時間が奪われた。




-屋上-



瞬木 「へぇ、ここが屋上か。景色がきれいなんだね。」



A 「うん!あたしのお気に入りの場所なんだ。自然って見てると癒されるっていうか……」



まぁ、これは本当かな。人もなかなか来ないからゆっくりできるしね。



お弁当を開き、食べ始める。




瞬木 「ねぇ、ひとつ質問してもいいかな?」



A 「ん?なぁに?」



まさか、気づかれていたなんて____






瞬木 「陽向さんって、、、仮面かぶってるでしょ?(ニヤッ」

仮面12→←仮面10



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (38 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
28人がお気に入り
設定タグ:イナズマイレブンGOギャラクシー , 瞬木隼人 , 夢小説   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

つー - とっても面白いです 早く続きがみたいでーす (2016年10月1日 20時) (レス) id: 1019a6696a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りんぱち | 作成日時:2014年4月5日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。