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？「僕??福田佑亮だよ。」
あ「福田くん…。あ、わたしは…」
？「Aちゃんでしょ??知ってるよー!!」
あ「あ、はい。え!?なんでですか!!」
？「祐基の幼なじみでしょ??祐基から聞いてるよー!!僕ね、祐基と友達なの。」
あ「そうなんですか!!あの、福田くん。ホントにありがとうございました!!」
？「いえいえ(*^-^*)ってゆーか、佑亮でいいよ??福田くんってヤダ。」
あ「あ、ゴメンね…。えっと、佑亮くん??」
佑亮「んー??なぁに。」
佑亮くんが呼んでって言ったんじゃん(笑)
なぁに。ってなにさ。
ってゆーか、
佑亮くんなんかかわいい。
面白いし。
佑亮「あとあと、敬語もやめて??」
あ「あ、は…うん。わかった。」
佑亮「Aちゃん、ひとりで帰るの??」
あ「うん。」
佑亮「えー!?ダメだよ!!女の子なんだから!!僕が家まで送ってあげる(｀･ω･´)」
あ「え、!?悪いよ!!大丈夫だから!!」
佑亮「ダーメ!!はい、行くよ!!」
あ「あ、ちょ、ちょっと!!」
佑亮くんに
腕を引っ張られて歩く。
佑亮「Aちゃんは、いつもひとり??」
あ「うん。前までは祐基と帰ってたんだけど、部活忙しいみたい。」
佑亮「そうなの??毎日怖い思いして帰ってるんだね!?」
あ「え、いやいや。大丈夫だよ。ひとりにはなれてる。」
佑亮「どうして??」
あ「両親がね、海外にいるから、家で一人暮らししてるの。だから大丈夫。」
佑亮「そっか…。ねぇ、Aちゃん。もしよかったら僕と友達になってくれない??」
あ「え？」
佑亮「なんかAちゃんと話してると、楽しい。あと、気があいそう。いきなりゴメンね…!!嫌だったらいいから!!」
あ「ううん。そんな風に思ってくれて、嬉しい。わたしと友達になってください!!」
佑亮「ホントに!?わぁーい(*⌒▽⌒*)」
あ「よろしくね!!」
佑亮「よろしくねー(*･ω･)ﾉ」
佑亮くんは家まで送ってくれた。
気づいたことがあった。
佑亮くんの家は、意外と近いみたい。
同じ方向だった。
佑亮くんは優しい人。
友達になれて嬉しい。
こんど、お礼しないと!!
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あい(プロフ) - はじめまして！よかったら、タカシくん出して欲しいです！ (2016年1月1日 3時) (
レス) id: bccd65a02a (このIDを非表示/違反報告)
るい - あいちゃん〜作者検索したら、ここにたどり着いちゃった... (2015年11月6日 10時) (レス) id: 876d93112f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玄勇嶺優 | 作成日時：2015年1月22日 15時
