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あ「雪!!おはよう!!」
この子は親友の七瀬雪。
雪「また一緒に登校？仲いいねぇ(^-^)」
あ「家から出たら立ってた。だって幼馴染みだからね。」
雪「幼馴染みとしか思ってないの？」
何をいってらっしゃるのだ。
あ「うん。それ以外になにがあんのさ。」
雪「恋愛感情とか…ないの？」
祐基に恋愛感情？
あ「あるわけない。第一、わたしと祐基じゃ違いすぎるよ(笑)」
雪「なんでさ。」
あ「わたしは勉強しか取り柄ないけど、祐基は勉強以外は完璧でしょ。ドジだけど。」
雪「そっか。でも、高校生になったからいい出会いありそうだね!!」
あ「そうなの??」
雪「Aって本当に興味ないよね(笑)」
あ「そーかな。」
雪「そろそろちゃんと考えなよ!!応援するからさ(*⌒▽⌒*)」
あ「はい。わかりました。」
高校生になったからって
好きな人ってできるかな。
凡人のわたしには、
縁のないことだと思うけど。
そろそろ考えるべきか…
学校が終わるまで、
ずっと考えていた。
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あい(プロフ) - はじめまして！よかったら、タカシくん出して欲しいです！ (2016年1月1日 3時) (
レス) id: bccd65a02a (このIDを非表示/違反報告)
るい - あいちゃん〜作者検索したら、ここにたどり着いちゃった... (2015年11月6日 10時) (レス) id: 876d93112f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玄勇嶺優 | 作成日時：2015年1月22日 15時
