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152 驚愕 ページ9

「待たせたわね」


彼女がそういうと、彼等は後ろに居る私を見て驚愕した表情を3人同時で見せた。


思わず噎せそうになるので、咳払いで誤魔化した。


「ベルモット、後ろにいる女は誰だ」


「何言ってるの、Sugarに決まってるじゃない」


「……嘘だろ…………!?」


「駄目ですベルさん、このトリオ私のこと認識してない」


「行きましょ、バーボンさっさと車出して」


「……え、あ、はい」


タジタジになる3人を見て思う。


あ、駄目だ此奴等。()


認識出来ていない彼等にベルさんはさも当然と言った表情で私にウィンクした、可愛いー。


とその時、諸伏氏が私に近寄る、私をまじまじと見つめた後、


「……本当にロブロイか…………?」


と尋ねた。


「当たり前じゃないですか」


彼は小声で


「俺のこと、分かる?」


と、聞いたので、私も静かに、口元に両手を当てて、後でNOCリスト流してやろうかと言うと、本物だ、と言って倒れそうになっていた。


「大丈夫ですか、スコッチ」


「…………ごめん」


「それは何に対しての謝罪です」


「ロブロイがここまで綺麗だとは思わなかった」


「そこですか」


他に何処があるんだよ!と私の肩を持って叫び出す彼に私はジト目で痛いですと言うと彼は顔を真っ赤にして泣きそうになっていた、解せぬ。






「…………なあ、ライ」


「何だ」


「女って化けるんだな」


「…………そうだな」

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水城紗綾 - 久坂朧@三色団子と朧は神さん» うぁぁ。ありがとうございます!頑張ります! (2019年8月10日 18時) (レス) id: fd3bd08589 (このIDを非表示/違反報告)
久坂朧@三色団子と朧は神(プロフ) - 水城紗綾さん» いえ、何か見た覚えのあるニックネームの方の名前だなー、と思って、探したら直前まで読んでた作品の筆者様だったのでつい……(笑)こちらこそ読んで頂いて嬉しいです、ありがとうございます!楽しみに更新待ってますのでそちらも頑張って下さいね! (2019年8月10日 0時) (レス) id: c1dc633bc5 (このIDを非表示/違反報告)
水城紗綾 - え!知ってるんですか!?え(困惑)………ッッ!!ありがとうございます!ログインもしていない私の作品を!知ってくださっているとは! (2019年8月9日 22時) (レス) id: fd3bd08589 (このIDを非表示/違反報告)
久坂朧@三色団子と朧は神(プロフ) - 水城紗綾さん» 閲覧及びコメントありがとうございます!そう言って貰えるととても嬉しいです!もしかしてkzの方で夢小説書かれてますか?そちらの方も楽しみに待ってます、更新待ってます!!改めて、ありがとうございました! (2019年8月8日 19時) (レス) id: 9224d831df (このIDを非表示/違反報告)
水城紗綾 - 右のお星様を押したいのに2回目だから押せないぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃーーーーーーー!!! (2019年8月8日 19時) (レス) id: fd3bd08589 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:久坂朧@三色団子と朧は神 | 作成日時:2019年8月3日 17時

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