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『 ふふ。もちろん 』
降「 威勢がいい返事だ 」
青い瞳から寂しさや悲しさなどが感じた。
『 零君以外にはまだ言ってないけど、 』
降「 あいつらが知ったら荒れるだろうな 」
確かに目に見える。
その日は早めに仕事を終わらせ、帰宅した。
『 荷造りしないと 』
零君以外にはメールで知らせる事にした。
荷造りをしようとすると、チャイムが鳴った。
『 え！？ 』
急いで玄関の鍵を開けて、中へ入れる。
萩「 やっほー！来ちゃった 」
松「 もっと早くに言えよな！ 」
諸「 本当だよ。まあいいけど 」
伊「 公安は大変なんだな 」
ナ「 こんばんはAちゃん 」
降「 悪い。僕から皆に話したんだ 」
皆とナタリーさんが勢揃いしている。
『 そっか。じゃあ皆上がって 』
萩「 お邪魔しまーす！ 」
皆をリビングへ通したけど、何も作っていなくて出せるものがない。
『 今何も出せるものがなくて、 』
諸「 気にしないで。予告もなしに来たから 」
松「 簡単なつまみとかは買ってきたぜ 」
『 それでも足りないんじゃ、 』
おつまみだけでは足りない気がする。
諸「 簡単なものはオレ作れるよ。材料買ってきた 」
手伝いたいのは山々だけど荷造りが全く進んでいない。
諸「 Aちゃんは荷造りしてきなよ
まだ何も準備出来てないんでしょ？ 」
『 ありがとう。じゃあお願いします 』
久しぶりのヒロ君の手料理楽しみだ。
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作者名：こ こ | 作成日時：2023年6月22日 23時
