第十話 ページ33
ズキュンガールside
私の一発ですら効かない…！
見た目はこんなに弱いやつなのに…
でも絶対に��裏��にはなっちゃダメ！
Aが悲しむ顔は、あたし見たくないし！
ブ「ハァ…ハァ…！チョロチョロと逃げ回って！」
逃げ回らないと、捕まるでしょ…
コ「カメラの化け物！」
コ「ぼ、僕が相手だ！何処からでも掛かって来い！」
ブ「良い度胸だ」
！今だ！
ズ「…！バーンッ！！」
ブ「ギャッ！！」
マ「う〜ん！！えい！」
ブ「なな！？」
フ「うおりゃぁぁ！！」
ブ「グハッ！！」
すごいわ…あの子達…やっぱりAの��友達��はいつも、変わってるな…
ズ「！？」
私が考えてる間にもう終わっちゃった…！？
ふふっ流石ね…YSPクラブ…！！
ジ「おぉ！戻った！」
私も戻らないと＿＿＿＿
Aside
キュン太、頑張ってくれてたかな？
凄い！もう倒し終えてる！流石皆！！
黒「うぅ…」
「！店長さん！大丈夫ですか！？」
黒「あっ…ああ…そうか！俺が歌ってたらカメラのバケモンに襲われて！…あれも親父の仕業なのか！！」
親父「いや、あれは…！！」
黒「どれだけ俺の夢を邪魔すれば気がすむんだよ！」
親父「ッ！！」
マ「いいえ お父さんは寧ろ店長の夢を応援してたんじゃないんですか？」
黒「はぁ？」
「ど、動画サイトにアップされてた監視カメラの映像…ぜ、全部店長さんが��歌ってる��動画だから…！」
私は自分のスマホを店長さん達の前に出した
コ「ほんとだ！」
ジ「A、あったまいい〜！！」
「そ、そうかな…？」
「つ、つまりお父さんは、店長さんの歌を沢山の人に知ってもらう機会を作ってくれたんです…！」
黒「まさか…！そんな！」
マ「そう考えると、単に暇つぶしで変なお客さんを呼んだ理由も別にあるんじゃないですか？」
親父「！」
黒「…そうなのか？」
親父「…儂は死んでからずっと��後悔��してたんじゃ お前に��コンビニを継げ��と口煩く言い続けたこと…」
黒「えっ…？」
親父「変な客を呼んだのはお前がコンビニを嫌いになって店長をやめると思っていたんだ 儂はお前に、自由に生きてほしいんじゃ」
黒「い、いいのか…俺が店長辞めて…！」
親父「例え上手くいかなくても信じた道を行くんじゃ！」
黒「ありがとう、親父！俺絶対すげぇミュージシャンになってみせる！」
親父「あぁ頑張れ！」
「親子愛…！素敵ね！！」
キュンとするわ！
女性「すいません〜」
黒「あ、は…」
店長さん一気に顔が真っ赤になっちゃった…
文字数ぅ…
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もんもん - 画像が見れない､､､ (2021年6月15日 0時) (
レス) id: d0f192cd35 (このIDを非表示/違反報告)
むぃちゃこ - でもそんなときあるグループに招待されました。詳しいことは言えませんがそのグループは障害のある僕を普通の人のように接してくれます。作者さんもこの僕を認めてくれますか？ (2020年9月26日 21時) (レス) id: eb7dbd103e (このIDを非表示/違反報告)
むぃちゃこ - 少し重めです。僕はいろんな障害を持って産まれてきました。でも親は支援のある学級にいれてくれませんでした。なんで？ときいたら「障害くらいどうってことないでしょ」だって。僕は自分が嫌いです。誰かの人生と入れ換えたいです。 (2020年9月26日 21時) (レス) id: eb7dbd103e (このIDを非表示/違反報告)
さやクマ(プロフ) - マシュマロさん» マシュマロちゃん！楽しみに待ってる！！ (2020年8月5日 20時) (レス) id: ae4e9d51ce (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ - さやクマさん» ありがとうぅ！！何か変な感じで終わらせちゃってごめんね…今度は面白いの考えてるから楽しみにしててね！ (2020年8月5日 17時) (レス) id: aec81e9479 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシュマロ | 作成日時：2020年6月12日 22時
