なんでもキュンキュンしちゃう女の子は愛されてます！

第五話 ページ27

Aside

私達は思い切って、店長さんに聞いてみた

黒「変な客？」

「はい 来るお客さん皆…その、ちょっと変わっていて…」

変だなんて…失礼過ぎて言えない！

黒「やっぱそうだよね、うちの店変な客多いよね…」

皆「えっ？」

黒「他のコンビニは変な客ばっかりかないよね！」

すっごく焦ってる…
それよりも！て、店長さんも悩んでたの！

コ「あ…多分…」

そうよね！今まで見た事ないわ！そんなお客さん！

「コクコク！」←頭を振る動作

ジ、コ、マ、「「「(((か、かわいい！！)))」」」

黒「やっぱり…実は一年近くこんな状況が続いているんだ…」

そ、そんな…！可哀想だわ…

黒「正直もううんざりだった…誰でもいいからだれかレジに入って欲しかった…そしたら君達が」

「そうだったのね…」

黒「クソ！親父が店長の時はこんな事無かったのに！」

え、親父さん？

コ「お父さんも店長さんだったんですか？」

黒「元々は、コンビニを始めたのは私の親父でね 一年程前、急に亡くなったんだ…だから継ぐことに…」

一年前…親父さん…亡くなった…

はっ！分かった！









・








マ「さっきの黒田店長が言ってた事、もしかしたらYSP案件かもしれない」

マタロウ君も気付いてたんだ！流石マタロウ君！

「あ、あのね私もそうだと思うんだ…黒田店長のお父さんが亡くなったのって、一年前じゃない？それにこのコンビニに変わってるお客さんが来たのも一年前…偶然にしては出来過ぎてると思うの…」

コ「他の可能性もあるんじゃない？単にこのコンビニに対する悪戯とか…あっ！このコンビニの映像がアップされてる！！」

コマ君のスマホを覗くと確かにこのコンビニだった

「なんでこんな事するのかしら…」

マ「やっぱり悪戯…？」

皆「うーん？」



解いていくたびにロックされてく、答え

難しいわ…

ーーーーーーーー
なんか、かっこよくない？

解いていくたびにロックされていく答え

カッケェー！

そろそろ、スリープ(_ _).｡o○

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