第八話 ページ11
「出てきて！
キュン太！！」
そう言った瞬間、Aの左腕のブレスレットが光り始めて皆が目を凝らしてるうちに淡いピンクの霧に包まれたキュン太が出てきた
キュ「もぉ〜お昼寝中だったのになんで起こしたのA〜」
そう言って大きなハートを持った小さな男の子(？)がAの頭をポカポカと叩く
「ごめんね…でも、今はそんなこと言ってる場合じゃ無い」
キュ「やっと��変身��するんだね！早くやろ！」
キュン太は自信満々な顔をしてそう告げる
「うん！じゃあ行くわよ！変身！」
そう言った途端にキュン太はAの心に入るよに居なくなった
Aの体が淡いピンク色の霧に包まれ下ろしていた髪も自然的にポニーテールになっていく
そして＿＿＿
ズ「貴方の心にバキュン！！」
新HERO ズキュンガールだ！
マ「Aさん変身できたんだぁ！！てかすっごくかわいいぃ！！」
フ「ズキュンガール…なんだか凄く強そうね…」
ジ「な、すげぇワクワクする！」
ズ「いたずらする子にはお仕置きしないと！」
語尾にハートが付くほどの色気の声だった…
園等先生よりやばいかも…
ゴ「それウォッチ？でもいただきまース」
ズ「あたしのブレスレットは食べ物じゃ無いわよ！」
ズ「あなたのハートにバキュン！」バンッ！
そう言って左手に持ってる大きな銃をゴットウンチクマーズに向かって打った
ゴ「！」シュュ
あとちょっとの所で小さくなり避けられてしまった
コ「あ、あれ！僕のリトルコマンダーの能力！」
ズ「！！」
ゴ「此方からも行かせてもらいます「タイムバインド」」パァァ
フ「あれ！クロックレディのタイムバインド！」
ゴ「解除」
ズ「ッ！」ニヤッ
その時ズキュンガールは不敵な笑みを浮かべながら
ズ「反省しない子にはもっと罰を与えないとね」
マ「！！ね、ねぇあれ」
マタロウが指差したのはズキュンガールの首元にあるネックレス
コ「あっ！？さっきまで��赤��かったのに！」
フ「今は��紫��よ…」
メ「どういうことなんだよ…」
ズ「あなたのハートに裏・バキュン！」ニヤッ
ゴ「！！ウゥウワァッッ！！」スゥゥ
ゴットウンチクマーズは光になりジンペイのウォッチに吸い込まれていった
ゴットウンチクマーズがいた場所には皆のウォッチがあった
その時＿＿
バタッ
フ「ズキュンガール！？」
そう言ってフブキが近づくと淡い霧がAを包み込みあっと言う間に元のAの姿に戻っていた
「…ん」
フ「A！！大丈夫！？」
「あれ？私…
・
何してたんだっけ？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 35人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もんもん - 画像が見れない､､､ (2021年6月15日 0時) (
レス) id: d0f192cd35 (このIDを非表示/違反報告)
むぃちゃこ - でもそんなときあるグループに招待されました。詳しいことは言えませんがそのグループは障害のある僕を普通の人のように接してくれます。作者さんもこの僕を認めてくれますか？ (2020年9月26日 21時) (レス) id: eb7dbd103e (このIDを非表示/違反報告)
むぃちゃこ - 少し重めです。僕はいろんな障害を持って産まれてきました。でも親は支援のある学級にいれてくれませんでした。なんで？ときいたら「障害くらいどうってことないでしょ」だって。僕は自分が嫌いです。誰かの人生と入れ換えたいです。 (2020年9月26日 21時) (レス) id: eb7dbd103e (このIDを非表示/違反報告)
さやクマ(プロフ) - マシュマロさん» マシュマロちゃん！楽しみに待ってる！！ (2020年8月5日 20時) (レス) id: ae4e9d51ce (このIDを非表示/違反報告)
マシュマロ - さやクマさん» ありがとうぅ！！何か変な感じで終わらせちゃってごめんね…今度は面白いの考えてるから楽しみにしててね！ (2020年8月5日 17時) (レス) id: aec81e9479 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：マシュマロ | 作成日時：2020年6月12日 22時
