小悪魔系彼女と甘々彼氏【志麻】 (ページ10)

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小悪魔10 ★ ページ10

｢んぅ……？｣

背中に温かさを感じる

よいしょ、と起き上がろうとしたら何かに掴まれている感覚

目線をそちらに向けたら

｢……A？｣

なんでここにAが……？？

｢……んん？りょ…？｣

｢A、おはよ｣

｢……あ｣

起きてちょっと理性が取り戻されたAが慌てて腕を外す

｢どして俺の布団おったん？？｣

疑問を口に出せば、初めは恥ずかしそうにモゴモゴ言っていたが、やがて諦めたようにこう言った

｢朝起きて、遼が隣におらんくて、寂しくて……あぁ遼が言ってたんこういうことやったんやなぁ、って……｣

何だ可愛いかよ

｢あんな、昨日ちょっと色々してて遅くなってん。A起こしたらあれかなってこっちで寝てたん｣

｢……起こしてもええから、隣、いないと寂しい……冷たいの、いや……｣

まじ可愛い。自覚してないんやろ？？小悪魔や、小悪魔

てゆーかマイエンジェルありがとう。朝から至福の時間をありがとう

｢わかった。明日からちゃんと隣でおるから、そんな心配せんで？｣

｢ん｣

Aは納得したように起き上がった

｢朝ごはん、何がいい？｣

｢んー、Aの作るのやったら何でもええけど、せやなぁ……洋食より、和食な気分｣

｢わかったー｣

Aはぱぱっと服を着替えてあまり長くなく、ギリギリ纏められるくらいの髪を括っていた

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Aちゃん可愛いいいいいいいいい志麻くんやめて私の嫁になりませんかああああああああああ(((

ごめんなさい私では志麻くんには勝てませんでした((

ありがとおおおおおマイエンジェルうううううう(((ずっと合作してよな！！！

らぶらぶの定義とは()

優良選手、ましゅまろ選手にバトンをタッチ致しました！！

区間新記録！！！！！！(((