小悪魔系彼女と甘々彼氏 【志麻】

小悪魔13 ☆ ページ13

日付が変わる1時間半前。


夜が弱いうちはソファーで1人うつらうつらしていた。

夜遅くになるといえど、大好きな遼の帰りは待っていたい。


そう思ったものの、こんなにも遅くなるとは、、、


うつらうつらしては はっと目を覚まして寝ちゃダメだと思うけど、また少しすればうつらうつらしてしまう。


うちがお出迎えしたら喜ぶかな、驚くかな、、、


なんて意識が飛びかけてる頭で考える。

睡魔が限界に達した時、玄関の開く音がした。


帰ってきた、そう思って出迎えようと立ち上がるけどうちには睡魔に勝てんくて、

リビングの床に音を立てて倒れた。


意識がシャットアウトされる前に感じたのは

駆け寄って心配してくれる遼の焦った声と崩れ落ちた時の痛みだけだった。


、、、こんなことはいつもの事なんやけどね←



この世界にまたね、と挨拶をして意識を手放した。


ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊ﾟ＊.｡.＊.｡.＊.｡.＊ﾟ

君の瞳にも乾杯♡(((


見間違いは割とよくあるよｗ

もうすぐで誕生日を迎える僕ですが、

誕プレが届くのが待ち遠しいです。


まぁ、それに辿り着くには明日のテスト頑張らないと何ですけど()


ばとんたっちやで、、、

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