怪盗始めました (ページ3)

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2宝石目ページ3

Aside

今日は学校
くそめんどくさい

｢見て！Aくんだよ！
いつ見てもかっこいいなー｣

｢あんたじゃ相手になんないって｣

そうこういう女どもが鬱陶しいんだ
めんどくさすぎ

？？｢A！おはよー｣

『ん、おはよぴくと』

pk｢相変わらず人気だねー｣

『お前も十分人気だよ』

こいつは俺と仲がいいぴくと
俺がJOKERということを知っている唯一の人物

そして、こいつは秘宝持ち

ぴくとが持っているのは記憶の秘宝
緑色の宝石で自分の記憶を保存しておきいつでも見たりすることが出来る
ぴくとはハッカーとしても優秀で情報を抜き出し
秘宝に保存して情報提供をしてくれてる

pk｢あ、そうだ聞いてよ
調べたらね明日の警備軍が出てくるらしいよ｣

『軍がねぇ
でも、所詮軍でしょ
秘宝持ちの俺にはかなわねーよ』

pk｢あっちにも秘宝持ちいるんだけどなぁ｣

『...........は？』

軍が秘宝持ちは初めて聞いたなぁ
秘宝持ちはただでさえ少ない
そんな奴が軍にいる確率は低すぎる

pk｢その軍にさグルッペンって人がいるんだけど｣

『.........それ今回は本物なの？』

pk｢今までよりは確率高いよ
軍の情報はさすがに固くてあんまり盗めなかったよ｣

グルッペン今回のお前は本物なのか？

ぴくと情報
17歳
170cm
51㎏
めっちゃイケメン

記憶の秘宝を持つ
情報をAにあげてる
同じクラス

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話の展開のしやすさ的にBLにしちゃいました
苦手な人ごめんなさい
BLだと書きやすいんです
ホントごめんなさい