...ねぇ、目を覚まして。もう一度、あの笑顔を見せて──《Season2》 (ページ4)

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4話(103) ページ4

□小山side□

小「さあ！着いたよ(笑)」

シ「…おう、」

俺はシートベルトを外し、後部座席に置いていた手土産を持って車を降りた。

_ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ

手「はーい！」

小「てごちゃん！来たよ～♡」

手「今開けるね～！」

_ｶﾞﾁｬ

手「いらっしゃい！！」

これ以上ないキラキラした満面の笑みで迎えてくれた手越。

すごく可愛い！！♡

小「久々になっちゃったね、(汗)」

手「しょうがないよ～(笑) テレビで見てるよ！ふふ(笑)」

シ「え、手越が！！？」

あまりの衝撃に目を丸くして驚くシゲ、(笑)
ツッコミが鋭い(笑)

手「うん(笑) オレだってみるよ！！」

…でも、あの手越が俺らの活動を見てくれてるなんてすっごく嬉しい！！

手「ほら！とりあえず入って、(笑)」

小シ「おじゃましまーす！」

手「どーぞどーぞ(笑) まっすーは寝室ね！」

シ「分かってるよ(笑)」

やっぱり大好きなメンバーに会えるのは本当に嬉しい！！

小「はい、手越！これ、つまらないものだけど、」

手「つまらないものならいりませ～ん！なんつって(笑)」

小シ「うるさいな～(笑)」

手「はっはっは(笑) うそうそ、ありがと～♡
うわ～！うまそー！♡」

紙袋の中を見るなり喜ぶ手越。

騒がしいけどいつも通りハイテンションな手越のおかげでこちらも元気になる。

あとは、この輪の中にまっすーが戻ってきてくれれば…

…ダメダメ！！今は暗くなる所じゃない！

中身をしまいに行った手越を残し、俺らはまっすーのいる寝室へ入った。

小「…まっすー、久しぶり！なかなか来れなくてごめんね、(汗)」

俺はまっすーに近づきトーンを落として声をかけた。

するとシゲも寄ってきて、

シ「ふふ(笑) 相変わらず可愛い顔してんな(笑)」

小「だね(笑)」

2人して穏やかな笑顔になった。

やっぱりまっすーは俺らの癒しなんだ、

寝顔も可愛いけど、やっぱり笑顔も見たいよ…

✄------(•͈⌔•͈⑅)♡ -----✄

また更新に日にち空けてすみません、(＞_＜;)

作者、冬の寒さに弱いんです…(T ^ T)

みなさんも体調崩さないように気をつけてくださいね！(；▽；)