...ねぇ、目を覚まして。もう一度、あの笑顔を見せて──《Season2》 (ページ2)

今日:1 hit、昨日:24 hit、合計:50,633 hit

2話(101) ページ2

□小山side□

小「…えっ、！僕たちがですか、！？」

マ「今のNEWSだからこそ任せたいそうです」

シ「今の俺たち…」

_数分前

俺とシゲはマネージャーに呼ばれ、ある部屋のソファに腰掛けた。

マ「お待たせしてすみませんｯ！」

遅れて入ってきたマネージャー。

マ「今日はお二人にお知らせがあります！！」

マネージャーの勢いに気圧されて思わずポカンとする。

マ「新曲を出すことが決まりました！！」

小「…えっ、！僕たちがですか、！？」

マ「そうです。今のNEWSだからこそ任せたいそうです。」

シ「今の俺たち…」

小「…でも、僕ら今2人…ですけど、、」

なんだかバツがわるくなって目線をそらす。

マ「…1つ考えがあります。個人的な意見なので1つの案として聞いてください。」

マネージャーは一呼吸置いて、少し眉間に皺を寄せた。

マ「…増田さんのために歌うというのはどうでしょうか、？3人で、」

小シ「…3人でまっすーのために、、」

マ「曲自体もそういったメッセージ性のある歌詞なんです。…こちらです。」

マネージャーは俺らの前に歌詞が書かれた紙を広げた。

『「生きろ」』

シ「「生きろ」…か、」

小「なんか、俺らのためにあるような曲だね、」

俺は紙からマネージャーへ視線を戻し困ったように微笑んだ。

小「…話し合ってみます。…手越と一緒に3人で。」

マ「はい、そうしてください！」

マネージャーは優しく微笑み、お疲れ様でしたと部屋を後にした。

✄------(•͈⌔•͈⑅)♡ -----✄

どうもこんにちは！
作者の▽桜久夜▽です！

最近更新できでなくてすみません…(＞_＜;)

言い訳になるのですが…
最近、作者よく体調を崩すんです…( •̥ ˍ •̥ )

それで更新できない日が続いてしまいました、！
本当にすみません！！(T ^ T)

体調悪い時は更新できないので、できるだけ体調崩さないよう頑張ります！！(｀･ω･´)ﾌﾝｽｯ

星評価お願いします！
少しでもいいなと思ったら5つ並んでる星の一番右を押してほしいです！(；▽；)

よろしくお願いします！( ˊᵕˋ ;)

あと、数ページで誤字発見したので少しずつ直していきます！(・_・;)

通知のお知らせに違和感を感じるかもしれませんがご了承ください！(￣▽￣;)