泡沫の恋を君と2【佐野玲於】

作者 ページ49

おはこんばんは！ますみです。







泡沫の恋を君と、完結いたしました！！






お楽しみいただけたでしょうか。悩んで泣いて、諦めようとしても諦められなくて、やっぱり人を好きになるってことはもう自分では止められない事なんだと思うんです








泡沫とは触れれば消えてしまう泡の様な存在、儚く消えゆく人等の意味を持っているらしいんです







触れれば消える、一瞬。私はそれを夏休みの短い期間と例えて自分の中で考えながらこの物語を書きました






悩んで悩んで、諦めようとしても玲於くんの優しさにまた思いを戻してしまう、やっぱり好きな人に優しくされると離れられ無いし、嫌いになんてなれませんよね






いちごちゃんは凄くネガティブで自分に自信を持てないんです、だからすれ違ったり、逃げたりしちゃったんです







今回はキュンキュンよりかは悲しい系がちょっと多いのかな〜と自分でも思います、少し全体的に重い話になっちゃいましたね








それと、最終話、本当はもっと細かく書きたかったんですけど....ページ数が足りなくて泣く泣く短く...申し訳ないです





きっとこの後いちごちゃんと玲於くんはずっと幸せな日々を二人で送くることでしょう。








途中で佳奈ちゃんの登場、花火大会ら辺はどうしても書きたかったので書いたんですが、自分で書いててムズムズしました笑






どーしてそんなネガティブなんだ！！いけ！って笑








あと、伏線を回収するのが下手くそすぎて...皆さんは昔に助けてくれた男の子が玲於くんという事気づいてましたか？？？結構始めらへんに出したらフラグなので忘れてる人もいたのではないでしょうか ！









もう最後は怒涛の更新ラッシュでしたね笑







皆さんほんとに優しくて、私が更新遅くても何も言わずに待っていてくれたり.... 、時には褒めてくれたり、、






飽き性の私がここまで掛けたのは皆さんのおかげです。ありがとうございます ！






お星様も気づいたら両方とも赤くなってるし... 。感謝感激雨あられ...。







さてさてと、次回作ですね。実は沢山書きたいのがありまして...








好きって言わせて見せろよの番外編、三角関係、幼馴染、先輩、等など、今色々と何を書こうか練っている状態です






なので楽しみにして待っていてください。でき次第お知らせします！







本当に、泡沫の恋を君と読んでいただきありがとうございました！！！またお会いしましょう。

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