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それからはもう大っ変だったよ。
ナワーブとイライが「イソップとなんで一緒にいるんだ！！？」ってうるさいし、女子達は「カップルみたい！」とキャーキャー言ってるし。
お前ら、一回落ち着け。
リッパー先生が暴れるイライと叫ぶナワーブに一発ずつチョップを食らわし大人しくさせ、無事に2時間目が始まった。
「それでは昨日言った通り委員決めをします」
「先生、僕はAを委員長に推薦します」
『絶対にイヤだ。』
「イライ君、理由を言って頂けますか？」
「とても簡単なことですよ。授業が始まる前にAの号令の声を聞くことによってどんな授業であろうと頑張ろうと思えるからです。たとえ苦手な教科であろうとAの声を聞くことで元気３億倍になれます。もっと簡単に言うと愛の力ですね。」
『きっしょ』
イライは一回病院に行った方がいい。
そう確信したよ、今この瞬間。
「イライ、冗談はその腐った性格だけにしてくれよ。Aは俺と体育委員になるんだからさ。な？A」
『あり得ないし面倒だからパス』
「はぁ？俺はAが頬をほてらせて汗を流してる姿を見て色々妄想したいんだよ！！！」
『いやお前も気持ち悪いな！リッパー先生、この2人を黙らせて下さい！』
「ヘァ、、」
リッパー先生は間抜けな声と共に手を振り下ろした。
するとそこから霧のようなものがナワーブとイライに一直線に飛んでいく。
それに当たった瞬間、2人は「痛ッ！」と叫んだ。
「静かにして下さいね？お二人とも。」
「「……はい。」」
ナイスっす、リッパー先生。
しかし、まだ残っているのよ。
イソップ・カールが。
「先生、僕はAさんと図書委員やりたいです」
『無理拒否却下。』
「イソップ君、なんで図書委員なんですか？」
「決まってるじゃないですか。Aさんが高い所の本を取ろうとしている時、後ろから僕がそっと取ってあげたいからですよ。この身長を活かして。」
「し、身長、、ぐはぁっ」←ナワサベ
「貴方昨日とキャラ違いすぎません？」
「Aさんとの、、愛の力のおかげですかね。」
『切実にやめてくれ、誤解されるから。』
「そんなに図書委員したいなら俺としよーぜ！イソップ！」
そう言ったのはウィリアム。
リッパー先生も「それが良いですね」と言って図書委員の枠にイソップ君とウィリアムの名前を書いた。
イソップ君はと言うと白目を剥いて倒れている。
ウィリアム、ベリーナイス。
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月奈巍兎 - こういう学パロ面白い！ﾎﾟﾁｯとな★うっー！←(マイク)あれ、そういえばマイグってででだっげ？ (2023年1月10日 22時) (
レス) @page36 id: 21a9dbef2f (このIDを非表示/違反報告)
飴玉*☂ - ハスター様の尊い掛け声で発狂しちまった★ (2022年1月16日 14時) (レス) @page36 id: 4bc21c7d9f (このIDを非表示/違反報告)
コネコ - ハスター様が可愛い (2021年1月23日 18時) (レス) id: c90e4aee72 (このIDを非表示/違反報告)
ピコ子ォ - まさかのロビー君が校長ということにめっちゃ笑ったwww (2020年5月29日 16時) (レス) id: b42a568aa1 (このIDを非表示/違反報告)
るに - 僕的にはイソぺのメイド姿が見ｔ((すみませんでした (2020年5月8日 20時) (レス) id: d1e4377471 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むぎむぎ | 作成日時：2019年12月18日 21時
