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ヤンキー達に連れてこられたのは校舎裏の人目がつかない所。
ここは暗く不気味な雰囲気なためにあまり人が通らない、と言うより人が来ない。
ﾔﾝｷｰ1「この前はよくもやってくれたなぁ？あぁ？」
『この前って、、だいぶ前じゃん』
ﾔﾝｷｰ2「うるせぇ！このクソ女調子にノリやがって！」
『それで用事はなんですか？？』
気が付くと私は多くのヤンキー達に囲まれていた。
ざっと数えて10人はいるだろう。
さすがの私でも、この数は、、
ﾔﾝｷｰ3「ここで脱いだら許してやるよ」
『…は？』
ﾔﾝｷｰ4「マジか！w俺ビデオ回しとくわww」
ﾔﾝｷｰ5「顔だけは可愛いしなw」
『そんな事するわけ、、』
ﾔﾝｷｰ6「まさか、、逃げれるとでも思ってんのか？w」
ﾔﾝｷｰ7「さすがのアンタでもこの人数差はムリだろw」
そう言ってヤンキーの1人は私の腕を掴んだ。
そいつの腹に一発蹴りを入れるが、同時に別のヤツに横腹を殴られる。
『う、ぐっ、、』
ﾔﾝｷｰ8「じゃあストリップショー始めまーす」
ﾔﾝｷｰ9「よっ！待ってましたー！！」
そしてヤンキーが私の服のボタンに手をかけた時だった。
納「その人に触らないで下さい」
聞きなれた声がして思わず顔をあげる。
そこにはメイド服ではなく執事の姿をしたイソップがいた。
ﾔﾝｷｰ1「あ？テメーは確かあの時の、、」
ﾔﾝｷｰ3「弱虫じゃねぇか！w」
ﾔﾝｷｰ7「弱虫の恩返しってか？！ww」
納「そうですね、僕は弱虫です。ですが、、」
イソップはいつも着けているマスクを外しこちらを見る。
その目はいつものオドオドした感じではなく、まるで鋭い眼光の鷹のようだ。
納「好きな人を見捨てるほど腐ってないんで。」
その瞬間、イソップはヤンキー達に突っ込んできた。
奴らの攻撃を華麗に避け鮮やかに反撃する。
まるで黒〇事のセ〇スチャンみたいな。
約3分くらいで片付けてしまった、強い、、
ﾔﾝｷｰ5「覚えてろよ！！」
納「ええ、いつでもお相手しますよ」
ﾔﾝｷｰ10「……クソっ！とっとと行くぞ！」
前回と同じような捨て台詞を残しヤンキー達は逃げて行った。
と、とりあえずお礼を言わないと、、
『イソップありがとう、、』
納「気にしないで下さい、前の恩返しです。それに貴方の白い柔肌を初めに見るのは僕なので。」
『うわ、最後の台詞いらない』
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月奈巍兎 - こういう学パロ面白い！ﾎﾟﾁｯとな★うっー！←(マイク)あれ、そういえばマイグってででだっげ？ (2023年1月10日 22時) (
レス) @page36 id: 21a9dbef2f (このIDを非表示/違反報告)
飴玉*☂ - ハスター様の尊い掛け声で発狂しちまった★ (2022年1月16日 14時) (レス) @page36 id: 4bc21c7d9f (このIDを非表示/違反報告)
コネコ - ハスター様が可愛い (2021年1月23日 18時) (レス) id: c90e4aee72 (このIDを非表示/違反報告)
ピコ子ォ - まさかのロビー君が校長ということにめっちゃ笑ったwww (2020年5月29日 16時) (レス) id: b42a568aa1 (このIDを非表示/違反報告)
るに - 僕的にはイソぺのメイド姿が見ｔ((すみませんでした (2020年5月8日 20時) (レス) id: d1e4377471 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むぎむぎ | 作成日時：2019年12月18日 21時
