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文化祭当日
エウリュディケ高校は文化祭は1日しかないらしい。
他の高校は2日間あるのに、、
まぁ、とにかく！
私達のクラスはこの日のために血のにじむような努力をしてきたんだ。
今日はどのクラスよりも盛り上がってやろうじゃないか。
『さぁ、みんな！ご主人様のお帰りだよ！』
男「「お、、お帰りなさいませ！ご主人様！！」」
_ _ _
客1「イラ美ちゃん、写真撮ってもいいかな？」
占「は？……じゃなくて、もちろんですよ♡」
客2「ナワ子ちゃん！オムライスにハート書いて！」
傭「…べ、別にアンタの為にやるんじゃないんだからね！」
客3「イソ江さん、、投げキッスを下さい」
納「(何この人キモッ…)い、1回だけですよ、、」
客4「ウィルるん！爆乳(大胸筋)触らせてくれ！w」
オ「おー！もちろんいいぜ！ww」
みんな上手い感じにやってくれてるな、感心感心。
ラック君は発案しただけあってなんか慣れてる、うん。
ウィリアムは絶対ネタにされてるけど。
ちなみにイライはロングスカート、ナワーブはフレンチ、イソップは猫耳、ウィリアムはあえて胸元を強調したメイド服を着ている。
ノートンは人気モデルだからメイド姿になんかさせたらアンチが来そうなのでやめといた。
女子の執事もなかなかキマッていて、フィオナとかパトリシアとかほんとカッコよくてガチ恋してそうな女客もいた。
私は宣伝係だから執事にはならないけど。
機「お店繁盛してるねー！」
庭「お菓子も美味しいって言ってくれたなの！」
調「さぁA！どんどん宣伝して来ちゃって！！」
『りょーかいっ』
私は客を集めるため看板を持って廊下をうろつく。
他のクラスはお化け屋敷、劇、ゲーム対決、、カフェはウチのクラス以外はないっぽいな。
てかどこを見てもリア充ばっか、、
ああぁ！私の前で関節キスをするな！爆ぜろ！！
そんなひねくれた事を考えながら歩くこと10分。
ボーッと歩いていると後ろから腕を引かれた。
『いった、、誰ですk……』
私の腕を引いたのはイソップと話すキッカケとなったヤンキー達。
ﾔﾝｷｰ1「テメェこの前はよくもやってくれたなぁ？」
『うわ、めんどくさ、、』
ﾔﾝｷｰ2「ちょっとツラ貸せやぁ！」
ここで断ればコイツらが騒いで他の人の迷惑になるだろう。
せっかくみんなが楽しんでいるのに、、
『…わかった』
すぐに戻れば大丈夫だろう。
…すぐに戻れればだけど
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月奈巍兎 - こういう学パロ面白い！ﾎﾟﾁｯとな★うっー！←(マイク)あれ、そういえばマイグってででだっげ？ (2023年1月10日 22時) (
レス) @page36 id: 21a9dbef2f (このIDを非表示/違反報告)
飴玉*☂ - ハスター様の尊い掛け声で発狂しちまった★ (2022年1月16日 14時) (レス) @page36 id: 4bc21c7d9f (このIDを非表示/違反報告)
コネコ - ハスター様が可愛い (2021年1月23日 18時) (レス) id: c90e4aee72 (このIDを非表示/違反報告)
ピコ子ォ - まさかのロビー君が校長ということにめっちゃ笑ったwww (2020年5月29日 16時) (レス) id: b42a568aa1 (このIDを非表示/違反報告)
るに - 僕的にはイソぺのメイド姿が見ｔ((すみませんでした (2020年5月8日 20時) (レス) id: d1e4377471 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むぎむぎ | 作成日時：2019年12月18日 21時
