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そしてそれはとある平日の放課後のことだった。
授業が終わった瞬間、エマが泣きそうな顔で近寄ってきたのだ。
『ど、どうしたの？！何かあった？？！』
庭「A、私、、最近、、」
辛そうな顔で途切れ途切れに話すので落ち着かせる為に椅子に座らせ背中をさすってあげる。
安心したのか泣きそうだった表情はマシになり、「実はね、、」と再び話し始めた。
庭「ストーカーにつけられてるみたいなの、、」
『な、なんやて！ストーカーやてぇぇえ！！？！』
驚きのあまり関西弁になってしまった、、失敬。
しかしストーカーとは、、え？そういうことだよな？
もしエマの言ってることが本当だとしたらすごい怖いをしていただろうに、、
『なんで早く教えてくれなかったの？』
庭「し、心配かけたくなくて、、」
『親には？』
庭「もちろん言ってないなの、、」
心配かけたくないだなんて、私ら何年の付き合いだと思ってるんだこの子は。
しかし親友としてなんとかしてあげなければ、、
『事情は分かった、あとは私に任せて！』
庭「ほ、ほんとなの？！」
『あたりまえでしょ。とりあえずエミリーと一緒に帰ってくれる？私がその周囲を確認するから！』
庭「ありがとうなの、A、、！」
_ _ _
『…と、言う訳で君たちには今からストーカー退治を手伝ってもらう。もちろん拒否権などない。』
傭「うっそだろ、、ゲームする予定だったのに」
占「ぽっぽちゃん連れて来てないから天眼も使えないし面倒いし、、明日にでもしないかい？？」
納「にしてもストーカーなんて気色悪いですね、、」
探「君も普段似たようなことしてるけどね」
さすがに私1人では怖かったのでこの4人を連れて来たが、、人選を間違えたな、完璧に。
特に最初の2人に関しては殴ってやろうか。
『とにかく！私達はエマをストーカーしてる輩を捕まえるために彼女の周囲にいる全ての人間を確認するの！いいね？』
全「うぃーす…」
『今から怒るよ？？』
全「り、了解しましたぁ！！」
そして個々が所定地に着く。
イライは私と共にエマ達の真後ろ、
ナワーブは右斜め後ろ、
イソップは左斜め後ろ、
ノートンはエマ達の前へ。
ストーカー野郎を見つけてやろうではないか。
さぁ、楽しい楽しいカーニバルの始まりd…
占「ねぇ、あのおじさんじゃない？」
『はぇ？』
イライが指す先にはエマを盗撮するおっさんが。
いや絶対コイツじゃん。
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月奈巍兎 - こういう学パロ面白い！ﾎﾟﾁｯとな★うっー！←(マイク)あれ、そういえばマイグってででだっげ？ (2023年1月10日 22時) (
レス) @page36 id: 21a9dbef2f (このIDを非表示/違反報告)
飴玉*☂ - ハスター様の尊い掛け声で発狂しちまった★ (2022年1月16日 14時) (レス) @page36 id: 4bc21c7d9f (このIDを非表示/違反報告)
コネコ - ハスター様が可愛い (2021年1月23日 18時) (レス) id: c90e4aee72 (このIDを非表示/違反報告)
ピコ子ォ - まさかのロビー君が校長ということにめっちゃ笑ったwww (2020年5月29日 16時) (レス) id: b42a568aa1 (このIDを非表示/違反報告)
るに - 僕的にはイソぺのメイド姿が見ｔ((すみませんでした (2020年5月8日 20時) (レス) id: d1e4377471 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むぎむぎ | 作成日時：2019年12月18日 21時
