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『ここがエウリュディケ高校かぁ』
「そうみたいなの！とっても大きい学校なの〜」
私は中学からの友人であるエマと共にこれからお世話になるこのエウリュディケ高校に来ていた。
今から入学式なのだ。
噂には聞いていたけど、、本当に大きい学校だな。
『あそこが靴箱かな？あっ、クラス表が貼られてる』
エマと私は駆け足でクラス表へと向かい、お互いに自分自身の名を探した。
私は、、1年2組か。
「エマは2組なの！Aも同じで嬉しいの！！」
『そうだね！じゃあ早速クラスに行こっ！！』
そしてエマと新クラスに行こうとした時だった。
どんっ！と強い衝撃を受け後ろに倒れそうになる。
混んでたから誰かにぶつかったんだ、、
恐怖で目を閉じたが一向に痛みは来ない。
目を開けるとぶつかった張本人だと伺える目隠しを着けた背の高い男子が腕を引き背中を支えてくれていた。
「すまない、怪我はないかい？」
『あ、、はい、大丈夫みたい。ありがとう』
「そうか、それなら良かった。」
おいおいおーい。
これは早速良い感じなのでは？？？
しかも見るからにイケメンだし。
A16歳、人生初の彼氏ゲッt……
「それよりも君、良い身体してるね。良ければ今度僕と、、」
何かを言いかけた目の前の男子の腹を思いっきり殴る。
こいつ、、マジで地獄に落ちろ。
男子はあまりの痛さにその場に屈みこんでしまった。
『……エマ行こう』
「A、あの人、、」
『あー、うん。ほっとこう？』
「？？？」
全く、変な男に騙されるところだった、、
なんなんだよ、あの野郎。
てかここ目隠しとかありかよ。校則ゆっる。
まぁ、気を取り直してクラスに行くとしよう！
うんうん、あんな奴のことは忘れようじゃないか！
さぁクラスにはどんなイケメンがいるのかなぁ？？
そう考えていると、隣にいたエマに「A、顔がモザイク掛けないといけないくらいヤバイの」と言われた。
……エマってこんなに暴言ヤバかったっけ？
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月奈巍兎 - こういう学パロ面白い！ﾎﾟﾁｯとな★うっー！←(マイク)あれ、そういえばマイグってででだっげ？ (2023年1月10日 22時) (
レス) @page36 id: 21a9dbef2f (このIDを非表示/違反報告)
飴玉*☂ - ハスター様の尊い掛け声で発狂しちまった★ (2022年1月16日 14時) (レス) @page36 id: 4bc21c7d9f (このIDを非表示/違反報告)
コネコ - ハスター様が可愛い (2021年1月23日 18時) (レス) id: c90e4aee72 (このIDを非表示/違反報告)
ピコ子ォ - まさかのロビー君が校長ということにめっちゃ笑ったwww (2020年5月29日 16時) (レス) id: b42a568aa1 (このIDを非表示/違反報告)
るに - 僕的にはイソぺのメイド姿が見ｔ((すみませんでした (2020年5月8日 20時) (レス) id: d1e4377471 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むぎむぎ | 作成日時：2019年12月18日 21時
