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ラーメン味のスパゲティを食べた後、森の中を散策したり綺麗な川に入ったりした。
ラーメン味スパゲティ美味しかったな←
そして夜になり近くにある宿に泊まった。
夜ご飯を食べて次は入浴タイム。
露天の大浴場があるらしく密かに楽しみにしてたのだ。
楽しみにしてた、、のに、、！
庭「女子の日が被るなんてドンマイすぎるなの、、」
祭「だけどしょうがないわ、私達は先に入ってくるわね」
『うぅ、そんなぁ、、』
まさかの女子の日が被ったのだ。
被った人は後から入るらしいけど、どうやら被ったのはこの学年で私1人だけらしい、、
1人で大浴場とか寂しすぎんだろ、なんか嫌だな。
エマとフィオナ、トレイシーを見送って私は1人、部屋でぽつんと寝転んでいた。
『暇だなぁ』
占「何か話でもするかい？」
『そうしよ、、って！うわぁあ！！』
隣からここに居るはずのないイライの声が聞こえて思わず大きな声を出してしまった。
いや！どこから入って来たんだこの馬鹿！！
占「窓が開いてたからね、入り放題だよ」
私の考えを見透かしたようにイライはそう答えた。
男子は上の階だからベランダから降りて来たのか。
『お風呂入んないの？』
占「人と入るのが苦手でね、部屋の個室風呂に入ったんだ」
『へぇ、男子部屋にはそんなの付いてるんだ』
占「女子部屋には個室風呂ないのかい？」
『なんでか知らないけどね』
それから何十分か分からないけどイライと話していた。
こうして話してみると普通だなぁ。
占「初めて会った時のこと覚えてるかい？」
『覚えてるよ。第１印象最悪だったけど』
占「そうだったのか、、心外だ、、」
『心外って、、自覚なかったの。てか時間的に女子帰って来るよ』
占「もうそんな時間か、、戻るとするか」
イライはそう言ってベランダへ向かった。
占「また明日」
『うん、おやすみ』
占「おやすみ、、それと
僕は本気で君の事を想ってるからね」
と、囁いて上の階へ戻っていった。
いつもと違う彼に心臓が高鳴ったのは内緒。
それから1人で大浴場に入り露天風呂から星を眺めていると１匹の梟が降り立った。
この子は確かイライの、、
『迷子なの？』
私が撫でてあげると心地良さそうに目を細めた。
『君のご主人、第1印象最悪だったけど今ではそんなことないかも』
本人には絶対言ってあげないけど。
その頃イライが部屋で鼻血を出してたのを私が知ることは無かった。
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月奈巍兎 - こういう学パロ面白い！ﾎﾟﾁｯとな★うっー！←(マイク)あれ、そういえばマイグってででだっげ？ (2023年1月10日 22時) (
レス) @page36 id: 21a9dbef2f (このIDを非表示/違反報告)
飴玉*☂ - ハスター様の尊い掛け声で発狂しちまった★ (2022年1月16日 14時) (レス) @page36 id: 4bc21c7d9f (このIDを非表示/違反報告)
コネコ - ハスター様が可愛い (2021年1月23日 18時) (レス) id: c90e4aee72 (このIDを非表示/違反報告)
ピコ子ォ - まさかのロビー君が校長ということにめっちゃ笑ったwww (2020年5月29日 16時) (レス) id: b42a568aa1 (このIDを非表示/違反報告)
るに - 僕的にはイソぺのメイド姿が見ｔ((すみませんでした (2020年5月8日 20時) (レス) id: d1e4377471 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むぎむぎ | 作成日時：2019年12月18日 21時
