70.白雪姫を関西弁に ページ32
あの有名なお話。白雪姫の台詞を関西弁にします
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むかーしむかし、美しい治がいました
治は毎日毎日、不思議な鏡に向かって
治「鏡よ、鏡。この世でいっちゃんべっぴんさんなん誰？」
と言うのでした。鏡は必ず
角(鏡)「それは治様です」
と答えるのでした。治は満足しました。この鏡は本当のことしか言わないと知っていたからです
ある日、治がいつものように訪ねると鏡は
角(鏡)「この世で一番美しいのは治様です。ですが、侑姫は治様より千倍美しい(知らないけど)」
と答えました。
治はこれを聞くと驚き、怒りと「は、あいつそもそも男やし。」と顔が真っ青になりました
それ以来、治は侑を見ると、はらわたが煮えくり返る思いでした。
治の怒りは最高潮に達し、ある日、狩人の北さんに「侑のことぼっこぼこにしてください」と言いました。
北さんは治の命令に従い、侑を森へ連れ出しました
北さんが侑をぼっこぼこにしようとすると、侑は「嫌や！死にたくない！！北さんどうにかしてぇやぁ！！」と泣きわめき始めました。
このままやったらうっとうしいな。萎えるわ。と思った北さんは
北「仕方ないな。はよ逃げえや」
と侑を逃がしました。北さんは恐ろしい獣が侑を食べるやろうと思ったけれど、自分があんなうるさい中、殺さんでよくなったと思い、心に重くのしかかっていた石がストンｯと落ちた気がしました。
北「あいつやから、なんか運良く生きるやろなー」
北さんは治も侑の片割れやからDNA一緒やしうるさいやろうからと、プリンをもって帰ることにしました。
さて、侑は森の中で独りになってしまいました。
侑「いや、そもそもなんで俺が姫やねん…そこはAちゃんやろ。いつ出てくんねん」
出てくるまではナレーションやねん。
侑はボーッとしていました。今にも餓死してまいそうやわ…とかめっちゃ下らんこと考えて。
侑はこのまんまやったらいつ死ぬかわからんわ、とりあえず動こ。とまた歩きだしました。
すると、森の奥で小屋を見つけました。
小屋の中は整っており、綺麗だったため、侑はここで休むことにしました。
テーブルの上にはパンと水が置いてありました
侑はキラキラと目を輝かせて食べ始めました。パンと水がそれぞれ6つずつ置いてありましたが、侑は全て食べてしまいました。
そして、眠ることにしました。どのベットも無駄にでかかったので、侑は適当に寝転び、眠りにつきました
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緋夏(プロフ) - 彗さん» 関東の方に関西弁を伝えるのは難しいですもんね〜
(2018年3月19日 18時) (携帯から) (
レス) id: 404c5c6b96 (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - 緋夏さん» いえいえそんな…ありがとうございます！こんな感じでしゃべるかな〜ってのを書いてるだけなんで…関東とかの方に伝わってるか不安な所ですけどねw (2018年3月19日 18時) (レス) id: 8fd5eaf30d (このIDを非表示/違反報告)
緋夏(プロフ) - 仲良い子にはよく、関西弁使います♪
それにしても、慧さん関西弁上手ですね!
口では言えるけど、文字では関西人の私は無理です…(ノ_<)まじ、尊敬します! (2018年3月19日 16時) (携帯から) (レス) id: 404c5c6b96 (このIDを非表示/違反報告)
彗(プロフ) - 緋夏さん» そうなんですね…！！でも、標準語には標準語の良さがありますもんね〜私はどっちも好きです！！コメントありがとうございます！！ (2018年3月19日 14時) (レス) id: 8fd5eaf30d (このIDを非表示/違反報告)
緋夏(プロフ) - 私も、角名りんみたいに関西人だけど、基本標準語だなぁ…あまり関西弁使わない… (2018年3月19日 8時) (携帯から) (レス) id: 404c5c6b96 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彗 | 作成日時：2017年12月1日 23時
