6.こんにちは ページ7
『可愛い髪留めとか何にしたら良いんやろ。』
?「あれ?えっと…荒城さんやんな?」
ボブカットで、あの顔…
『榎田伊織…』
伊「そうそう!!覚えててくれたんやな〜」
クラスで人気やし…
伊「今日は宮と一緒じゃないんやな〜」
『え?別にあいつと仲良くないし…』
伊「えーだっていっつも一緒やん!!」
あいつが付きまとってるだけやろ。
伊「なあなあ!Aって呼んでも良い?」
『良いけど…え?それって友達…?』
伊「そ!A近寄り難い雰囲気やったけど可愛いやん!マスク外したら」
『は?』
あ、マスクしてへんやん!最悪…忘れてた…
『秘密にしといて!お願い』
伊「いーよー!!そんかわり伊織って呼んでな!!」
『伊織…』
伊「うん!!あ、何探してんの〜?一緒に決めたる!!」
『あ、ありがとう…』
友達って楽しいねんな〜
そのあと伊織髪留めを買い、色々話をした。そのときまで叔母のことを忘れてたのに…
「いたいた。Aちゃん。」
『あ、叔母さん…』
この世で一番嫌いな人
「あなたが本当に買い物してるかと思ってね私も来たのよ。いっぱい可愛いもの買ったからね♪」
嫌だ…
伊「あ、こ、こんにちは!!Aちゃんと仲良くさせてもらってます。榎田伊織と言います!!!」
「伊織さんね。可愛いわねーAちゃんもこれぐらい可愛らしくしたら良いのに…」
伊「あの、Aちゃんは可愛いですよ!!今日も頑張って可愛い髪留め探してましたし…」
伊織がフォローしてくれてる横で私は何も言えずただ、足元をじっと見ることしか出来なかった
いつになっても叔母さんには逆らえない。一度逆らったことがあった
「Aちゃんは女の子だからスカートね。」
『こっちが良い…』
私が指したのはショートパンツ。スカートはあまり好きではなかった
なのに
「なによ!!私はあなたのために考えてやってるのに!!大嫌いな姉さんの代わりにあんたを育ててやってるのにぃぃぃ!!!!!」
逆らうだけでこうだ。だから逆らえない
------------------------------------------------------------
榎田伊織 〜エノタイオリ〜
ボブカットの可愛らしい女の子
クラスの人気者
Aの初めての女の子の友達
145人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ハイキュー」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
もぶ様(プロフ) - umiさん» コメントありがとうございます!いや、もう皆さんコメントするタイミング良すぎ!終わらん!終わりません!!かっこいいですよね!侑くんはもう!この小説では語りきれないぐらいに…あぁぁ!ごめんなさい!コメント嬉しすぎてもう死んでもいいです (2017年11月30日 21時) (レス) id: 8fd5eaf30d (このIDを非表示/違反報告)
umi - え、、、侑くんはどうしてこんなにかっこええんですか?もう、とにかくかっこよすぎてこれは夢ですか?夢ですよね?終わらんといてください! (2017年11月30日 21時) (レス) id: 7ed4d65c45 (このIDを非表示/違反報告)
もぶ様(プロフ) - 侑くん愛さん» たまたま占ツク見てたら通知来てそれがコメントだなんてっ…あなたは女神か何かですかね?いやもうありがとうございます!!やる気100倍です!! (2017年11月29日 23時) (レス) id: 07340eb622 (このIDを非表示/違反報告)
侑くん愛 - 侑くんくそかっこええやん!!!愛しとんで!!と、ゆーわけで、続けてくださいおねがいします! (2017年11月29日 23時) (レス) id: b05f79cbf4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:もぶ様 | 作成日時:2017年10月27日 21時