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ステージのほうが騒がしくなってきた。
私はくるりと椅子の向きを変えて、
ステージのほうを見る。
「Lady's and gentlemen!」
そんなかっこいい英語が聞こえたかと思うと、パッとステージが明るくなった。
ステージ上にいるのは、見たことのある三人。
ステージの脇には、黒いスーツを着た司会者の男性が。
ふわっとした茶髪と、はっきりした目が素敵な紳士だ。
＊()は英語です！
「(お待たせいたしました、本日のステージは「Mr.Flawless」の三人です！
皆さん、彼らにハートを盗まれないようご注意ください！)」
キャーという歓声とともに音楽が流れだし、
ステージ上の三人が踊りだす。
三人に照明が当たると、衣装がキラキラ光る。
頭上ではミラーボールも回っている。
薮さん、素敵だなぁ…
私はステージ上の三人に、目がくぎ付けになっていた。
薮さんの響く歌声、華麗なダンス。
こんな人が私の家に来てくれてたんだ…
何だか不思議…
と、ステージを見つめる私の横に、
スッと座った人物がいた。
私はチラッと横を見る。
「よっ、久しぶり。」
私は血の気が引いた。
…手越祐也だった。
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侑優那(プロフ) - 良かったです！！楽しみます！ (2018年6月16日 22時) (
レス) id: 257c8867c8 (このIDを非表示/違反報告)
masuko(プロフ) - 侑優那さん» レスありがとうございます！ コメントいただいてやる気出ました！！(笑) これからも、楽しんでいってくださいね♪ (2018年6月16日 21時) (レス) id: a1a1c590f2 (このIDを非表示/違反報告)
侑優那(プロフ) - 初めて！やぶちゃんメインでこんな話が見れるなんて…！すごく楽しく読ませていただいています！これからも頑張ってください！ (2018年6月14日 23時) (レス) id: 257c8867c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：masuko
| 作成日時：2018年5月30日 9時
