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電車に乗り、いつのまにか、
私達は「Jumping Car」の店に来ていた。
宏太「今日は僕達のステージがあるんです。
良かったら、ご覧になりませんか? 気晴らしになりますよ。」
ステージ…?
あ「あ、じゃあせっかくなんで…」
宏太「良かった!」
くしゃっと笑う、素敵な笑顔。
本当に、私のことを心気にかけてくれてるんだなぁ…
私達は店に入った。
まだ開店したばかりのお店には、
お客さんはまばらにしか来ていない。
階段を降り、ダンスホールを通り抜け、
私達は奥のバーカウンターへと向かう。
宏太「じゃあ、ここで何か飲んでお待ちください。
僕はステージの準備がありますので。」
薮さんは、マッシュルームカットのバーテンダーに目配せする。
あ「あ、ハイ。ありがとうございます。」
今日ぐらい、お酒飲んでも…いいよね?
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侑優那(プロフ) - 良かったです!!楽しみます! (2018年6月16日 22時) (レス) id: 257c8867c8 (このIDを非表示/違反報告)
masuko(プロフ) - 侑優那さん» レスありがとうございます! コメントいただいてやる気出ました!!(笑) これからも、楽しんでいってくださいね♪ (2018年6月16日 21時) (レス) id: a1a1c590f2 (このIDを非表示/違反報告)
侑優那(プロフ) - 初めて!やぶちゃんメインでこんな話が見れるなんて…!すごく楽しく読ませていただいています!これからも頑張ってください! (2018年6月14日 23時) (レス) id: 257c8867c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:masuko | 作成日時:2018年5月30日 9時