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何とか着替えて隣の部屋へ。
宏太「おはようございます、Aさん」
あ「…お、おはようございます。」
急ぎすぎて、身だしなみぼろぼろの私とは対照的に、
外泊してもびしっとスーツを着こなしている薮さん。
そして薮さんの前には、二人の男性。
紺色の作業着に、紺色のキャップ。
黒い大きな鞄には、たくさんの機械が入っていそう。
宏太「うちの店から来た、中島と知念です。」
薮さんが紹介してくれる。
裕翔「おはようございます。朝早くからすみません。」
ホント早すぎだよ、しかも朝から元気良すぎだよ←
侑李「よろしく、お願いします。」
こちらの小さい人はあくびをしながらのあいさつ。
少し眠そう、私と一緒だ(笑)
あ「…で、これからいったい何を？」
宏太「ま、すぐにわかりますから。」
薮さんは二人に「始めてくれ」と告げると、
二人は家の中を調べ始めた。
手にトランシーバーのような機械を持ったかと思うと、
ヴヴィーン、という奇妙が音が鳴り出す。
テレビ横のコンセントに狙いをつけた、背の高い業者さんは、
ドライバーでコンセントのカバーを外すと…
裕翔「…みっけ。」
盗聴器を発見した。
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侑優那(プロフ) - 良かったです！！楽しみます！ (2018年6月16日 22時) (
レス) id: 257c8867c8 (このIDを非表示/違反報告)
masuko(プロフ) - 侑優那さん» レスありがとうございます！ コメントいただいてやる気出ました！！(笑) これからも、楽しんでいってくださいね♪ (2018年6月16日 21時) (レス) id: a1a1c590f2 (このIDを非表示/違反報告)
侑優那(プロフ) - 初めて！やぶちゃんメインでこんな話が見れるなんて…！すごく楽しく読ませていただいています！これからも頑張ってください！ (2018年6月14日 23時) (レス) id: 257c8867c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：masuko
| 作成日時：2018年5月30日 9時
