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ばくごうかつきのアホでもわかるかじきょうしつ！
そのに！
おりょうり！
｢あれ毎回やらねぇといけねぇんか？｣
｢触れるな。触れたら負けやで爆豪サン｣
｢あっそ。じゃあとりあえず何か作ってみろ｣
｢まかせろ｣
ーーーーーーーーー
爆豪side
｢出来たー！｣
出てきたのはオムライスとコーンスープだった。
見た目は普通。...だが問題は味...
｢ていうかお前オムライスとか作れたんか…｣
｢フフフ...クックバッドゥを見たからね...！｣
何だその料理サイト。
まぁいい。とりあえず一口...
｢う"っ｣
｢え、どうした？爆豪...爆豪！？ぎゃぁぁ爆豪が倒れた！｣
ーーーーーーーーー
｢ﾊｯ｣
｢あ、起きた爆豪。びっくりしたよー。急に倒れるもんだから...眠たかったなら寝たらよかったのに...｣
...まさかこいつ自分が倒れるほどクソ不味いもの作ったってことに気づいてないんか？
いや、この状況なら普通気づけるだろ！？
｢...俺が倒れた理由は？｣
｢え？眠たかったからでしょ？｣
｢.........とりあえずお前料理作るな。んでそのクックバッドゥとかいうサイトはもう二度と見るな｣
｢え、料理教えてくれないの？｣
｢教えたとしても死人が出るだけだからお前もう一生料理作るな｣
｢ひでぇよ爆豪！｣
ーーーーーーーーー
作者｢作者でございます。このシリーズの4も遂に48話まで来ました｣
｢終わりますねー｣
作者｢続編行きます！｣
｢まさかの5...！？｣
作者｢とりあえず4は50話まで終わらせてそのあと続編行きます！｣
｢期待しちゃいかんよ！｣
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作者名：仁 | 作成日時：2018年6月27日 14時
