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翌朝
｢...ん...｣
...あのまま寝てた。もう朝や
｢今何時...うわぁぁぁぁ！9時！？爆豪どけ！邪魔！｣
｢...あぁ？｣
｢もう9時だって！私職員室行くように言われてんの！...ﾊｯ私制服家！終わった...｣
｢.....そのまま...いけばいいんじゃねぇの...｣
うわー爆豪眠そう。
まぁそれしかないか。
｢行ってくる｣
｢...おー...｣
ーーーーーーーーー
｢し、失礼しまーす...あ、相澤先せ｢遅い。それに何で制服じゃないんだ｣｣
背後から相澤先生の声が...！
殺される？消される！？
｢す、すみませんっした！寝坊しました！制服は家でございます！｣
｢...まぁいい。入れ｣
｢うぃ｣
｢えーまずはお前の個性のことだ｣
｢...やっぱりあれ個性なんですね｣
｢昨日轟の話を聞いた限りではお前の個性は死んだ時に発動する｢蘇生｣。生き返った後は一定期間パワーアップする。一つ疑問なのが発動する時は｢殺された時｣なのか？｣
あ、そこどうなんだろう...
殺された時じゃなかったら私死ねないってこと...！？
それは嫌だな。
｢殺された時ってことにしといてください。そっちの方がいいですね。はい｣
｢...そうか。それでもう一つ聞きたいのはこれからの学校生活のことだ｣
｢学校生活...？｣
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作者名：仁 | 作成日時：2018年6月27日 14時
