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告白 ページ36
sideA
紫「 あんな、、、俺_______ 」
紫「 Aちゃんの事が好きです 」
" 俺と付き合ってください "
確かにそう言った
「 ほんとに……？」
紫「 嘘つかへんよ(笑)」
嬉しすぎて涙がとまらない
「 わたしで良かったら 、よろしくお願いします 」
紫耀先輩から差し伸べられた手をギュッと握る
紫耀先輩は安心したようにとびっきりの笑顔で
紫「 あーよかった！ばり緊張してん 」
と言う
「 紫耀せんぱ「 紫耀 」」
「 え？」
いきなり紫耀って言われてびっくりしたけど
紫「 もう彼氏やから紫耀って呼んでや 」
そんなこと言われたら更に涙がとまらなくなる
紫「 ちょっ！泣かんといてや 〜 (笑)」
「 も〜笑わないでくださいよ！！！」
紫耀「 A大好き 」
「 わたしもです 」
紫「 わたしもなに？」
紫耀先輩、、じゃなくて紫耀絶対わかってて言ってるでしょ！！
いじわる…
紫「 ふふ 、わたしもなに？(笑)」
「 紫耀！大好き！！！」
紫「 俺は愛してる 」
そう言って
チュッ___
口付けをした
.
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作者名：レ ン ガ * 。 | 作成日時：2017年6月26日 1時
