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side紫耀
ディズニーに行ってから1ヵ月たったある日
優菜ままから電話が来た
紫「 もしもし 、おひさし「紫耀くん！！！」どうしました？」
母「 優菜が倒れた急いで▽▽病院来てくれない？」
紫「 ！？わかりました 、今行きます！！」
優菜がどうか無事でありますように
そう願いながら夢中に走った
ガラガラ____
紫「 はぁはぁはぁ 、優菜！！」
優「 紫耀 、、、ごめんね」
紫「 なんで謝んねんって 、なぁ何があったんよ 」
優「 黙っててごめんね 、はぁはぁ」
優菜の息が荒くなった
ガラガラ___
廉「 優菜！！！？大丈夫か！？」
優「 廉も はぁ 来てくれたん？はぁはぁありがとう 、ごめんね 」
紫「 優菜 、大丈夫やんな！？死んだらあかんて！！」
廉「 優菜！？おい！」
母父「 優菜！！」
俺は優菜の手をギュッと握りしめた
優「 お母さん 、お父さん大好き 、廉も大好きだよ」
「 紫耀 、好き大好き 愛してるよあたしの彼氏になってくれてあり 、が 、と ……」
ピー_____
廉「 優菜！？おい！！目覚ましてや」
母父「 優菜 … 」
紫「 優菜ほんまに好き 、大好き 、愛してる 」
この言葉 、優菜に届いたかな ？
優菜 、俺の彼女になってくれてありがとな
幸せをありがとうな
でも今まで何かを抱えてたんやったら話してほしかったわ
なにが原因なん？
なんで頼ってくれへんかったん？
いろんな感情が溢れ出したかのように
涙が止まらなかった
.
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作者名：レ ン ガ * 。 | 作成日時：2017年6月26日 1時
