3話 ページ4
そんなこんなで学校に来たよ
やっぱりざわざわしててうるさい...
『んぁ...立花くんだ...』
一応先輩なんだよね、うん←
でも癖で立花くんって呼んじゃう←
立花「ん?あぁ、Aか。どうした?」
『んー...なんでもない、気にしないで』
立花「そうか...?何かあったら相談するのだぞ!」
『ん、ありがと(ニコ』
んん...優しくしてくれるのは嬉しいけど俺の性格知っててそれ言うのはやめてほしいな...
人に頼るのが怖いんだもん...
なんて俺の勝手だしそんなこと本人に言えるわけもない
助けて、とか、寂しい、とか、辛い、とか...
素直に言える相手が欲しいなぁ...
人間不信な俺が悪いんだけどね
これでも徐々に人間不信はなおってきてるけど
緑さんとかふじもんのおかげで、
雪村「あ、Aくん...」
『あれ、なんでこんなとこにいるんですか?』
雪村「あの、さ...君に渡したいものが... 」
『雪村さんの漫画なら受取りませんよ?(((』
雪村「そう言われるのわかってるから...はいこれ...俺のアドレス...前に電話番号くれたでしょ...?でも俺電話苦手だから...メール送って...?」
『あ、はい、ありがとうございます(ニッ』
あれ、俺なんで雪村さんに電話番号渡したんだっけ?
んん...なんでだっけ...
まぁいいか、、
教室行こ...
7人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
sian - めっちゃ面白いです!更新楽しみにしてます!!!!! (2023年4月2日 15時) (レス) @page5 id: 0cc1ccc21b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ゆう | 作成日時:2016年3月21日 8時