今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:932 hit
小｜中｜大
▽ ページ2
.
『 ゆーり！！おはよ〜 』
侑李「 朝からうるさいね 」
おはようぐらい言ってよ〜とか言って僕の肩を叩くこの人は
僕の片思いの相手である
『 ねぇ 、今日クレープ奢って！』
侑李「 やだよ 」
『 えーお願い！食べたいの！』
侑李「 自分で買ったら？」
好きなのになぜ冷たくしてしまうのだろうか
.
涼介「 知念おはよ！」
侑李「 おはよう涼介 」
『 ちょっと涼介！私もいるから！！』
涼介「 あっ！ちっちゃくて見えなかった〜 」
『 もー！ばか！』
さっきまで僕の肩を叩いてたのにさ
急に涼介にデレデレしやがって
涼介じゃなくて僕のこと見てよ
きっとAは涼介のことが好き
きっと涼介もAのことが好き
僕の恋はいつになったら叶うのだろうか
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：レ ン ガ * 。 | 作成日時：2017年12月22日 12時
