検索窓
今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:110,065 hit

生贄が二五人 ページ27

side_you



「うーん」




「あ?なにみてんだよ」




私たちは今あの小さな穴の奥にいます




そこにあったのはなんかの設計図





そして奥の方には開かない扉




設計図には何かよくわからない四角が16個と下の方に計算が書いてあった




多分墓の並び順みたいなやつ




ザックはいまうろちょろしてる




「ザック」




「あ?」




「何もやることないなら頼んでもいい?」




「なんだよ」




「向こうのお墓全部壊してきて」




「おー・・・」




その間になんか使えそうなものさがそーっと







私は手前にあったダンボールを探ってみた





「ライトか使えそうだな」






私はある程度物色して






彼のいる墓場の方へと戻った

生贄が二六人→←生贄が二十四人



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
82人がお気に入り
設定タグ:殺戮の天使 , ザック
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

鈴錬 - ヤッターーーエディ氏んでない!嬉しーーー! (2018年8月17日 12時) (レス) id: 28c60ad67a (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:蛍兎 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/keito1/  
作成日時:2017年1月21日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。